お付き合いしていた二人が別れたのであればどちらにも悪いところがあるでしょう。
完璧な人間なんていない以上、どちらかがパーフェクトでどちらかに100%の落ち度があるなんて事にはなりません。
また人には感情がある以上、一般的な見方ではなくその人なりの見方、その二人なりの見方、等もあり悪い部分の種類なんて多岐にわたるでしょう。
あくまでどちらにも悪いところはあるだろうが復縁したい人の方に悪い部分の偏りが大きい、という話でしかありません。
あくまでどちらにも悪い部分はあるだろうが復縁したい人の方に悪い部分が多い、という話です。
しかし上記のような単純な事が理解出来ていない人は多いです。
復縁したいと望んでいる側なのに相手に対する不満ばかりを言っている、復縁したいと言いながら相手が受け入れる事を望んでいる、等自分に都合の良い事ばかりを考えている人は多いです。
両者に悪い部分があったからといって相手の悪い部分を考えていても仕方がないのです。
たまに私が変わったとして相手が変わらなければどうしようもない、という事を言われる人がいます。
しかしそういった人に限って自分自身は変わっていないですし、相手の悪い部分を引き出すような自分の言動を変えてはいないです。
結局相手が変わったとしても自分が相手の悪い部分を引き出す事を理解していないのです。
相手に依存していたような人が、相手の気持ちを省みなかったような人が、私が変われば、なんて言っている時点で甘いのです。
そんなことを言う前に変わればいいのです。
変わってから考えるべき事を変わる前から考えている時点で変われる人だとは思えません。
恋愛には色々な形があるでしょう。
思う事も色々あるでしょう。
不満があったから別れに至った訳です。
それに重ねて不満を言うのであれば復縁を望まなければいいだけの話です。
復縁を望むのであれば不満を言っている場合ではありません。
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