復縁したいと言いながら周りが勝手に自分に都合よく変わっていくことを望む | 復縁屋の探偵の事務所の復縁ブログ

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復縁したいと望む人は、努力するから何かを得られるのであって、嫌な事を避け逃げ回っていたら自分に都合よく何かを得られる事はないという事を強く認識する必要があります。

復縁したい人は自分に問題があったという事実から目を逸らし、相手の気持ちから目を逸らし、今ある現状から目を逸らし続けています。

その上で時間が経過すれば、何かあれば連絡が来るかも、待っていればもう一度好きになってくれるかも、と根拠のない期待を抱いています。

自分が努力するのではなく、自分が頑張るのではなく、周りが勝手に自分に都合よく変化する事を望んでいるのです。


そして何も起こらない事に対して辛い、等と言っているのです。

 

自分が何も努力もしていないのに自分に都合よく物事が変わらないかというその他力本願な姿勢が別れてしまった理由の一つのはずです。

結局自分の行動を省みて反省する事も無ければ、相手の気持ちについて考える事も無ければ、復縁に向けて頑張る気も無ければ、自分の改善に向けて努力する気もないのです。

そんな人の望んでいる復縁とは何でしょうか?

全く理解することが出来ません。


結局そういった復縁を他力本願で考えている人は復縁出来ない事を自分の問題だと捉えるのではなく相手の問題だと考えるようになります。

だから復縁したいと言っているのに相手の不満を言ったり、相手にも問題があると思います、という話しが出てくることになるのです。

果たしてそんな人の言っている復縁したいという気持ちは本気で復縁したいと望んでいる人の態度、考え方だと言えるのでしょうか?

自分の考え方がおかしいと気付くことは無いのでしょうか?

自分が復縁したいと望んでいるのに相手に問題があるというのは問題のすり替えではないでしょうか?


確かに問題をすり替えて自分に原因があるのではなく相手に原因がある事にすればそれは楽でしょう。

ただ楽な方向に逃げ続けて自分に都合よく物事が運ぶなんて事はあり得るのでしょうか?

復縁したいと望む人は自分の考え方が復縁出来る考え方なのか、復縁出来ない考え方なのか、しっかり自分を見つめ直す必要があります。

 

 

 

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