復縁したい人は復縁する為に、頑張っています、考えています、努力しています、とよく言われます。
しかし残念な事にあくまで自分の基準でしているつもりというレベルであり、周りから見れば頑張っている、考えている、努力している、とはとても思えません。
その結果はどうなるでしょうか?
自分ではしているつもり、出来ているつもりでも、実際は全然出来ていないという結果になる訳で、それは即ち復縁出来ない、という事になってしまいます。
ここで考えていただきたいのですが、復縁したい場合実際は全然出来ていない人に対して全然出来ていない事を指摘して理解していただかなければ復縁出来る可能性は発生しません。
という事は本気で復縁したいとその人が望むのであれば出来ていない場合は出来ていないと真実を指摘する必要がありますし、自分でで出来ているつもりになっていてもそれは勘違いでしかないという事も指摘する必要があります。
しかしここで問題になってくるのは復縁したいと望む人は今まで自分に甘く考えていた人が多く、いまだにそういった考え方を改めていない人ばかりであり、人にも甘えている人が多い事です。
こういった方は間違っているかどうかではなく自分に優しくしてくれるか、自分に甘くしてくれるか、自分を肯定してくれるか、という点を求めているので前項の出来ていない場合の指摘を嫌がります。
復縁する為には間違っている事は指摘しなければならない、
しかしその指摘は復縁したい人にとって耳の痛い指摘である、
その上復縁したい人は自分の耳に痛い指摘を聞きたがらない、
この三段階が復縁したい人の復縁出来ない理由です。
そんな自分にとって都合の悪い事を聞きたくないという程度の覚悟で復縁したいのであれば最初から復縁を望まなければいいのではないでしょうか?
自分に都合のいい事だけを聞きたい、自分を肯定してもらいたい、自分に甘くしてほしい、そんな考え方している人は別れた原因を改善出来る事はないので復縁を望むべきではありません。
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