復縁したいと思っていたのに新しく好きな人が出来てしまった、という事があるかもしれません。実際そういった方がいらっしゃったこともあります。
人が誰を好きになろうが自由ですからそれはそれで何の問題もない事だと思います。
特定の人を思い続けて復縁を願う、復縁したいと思っていたけど新しく魅力的な人を見つけてしまった、そのどちらに良いも悪いもありません。
今ある状況が事実でありそこからどういった選択肢を選ぶのかはその人の自由です。
ですから復縁したいと思っていたのに新しく好きな人が出来てしまった、という事は決して悪い事ではありません。
しかしそこで復縁屋として言わせていただくのであれば一つ気を付けて欲しい事があります。
全ての人に当てはまる訳ではないのですが恋愛経験の少ない方はこういった場合にはよく考えていただきたいのです。
復縁したい自分は次のチャンスが無いから相手に執着しているだけではないか、という事と新しく好きな人が出来た人の場合は自分に都合がいいから好きな気がしているだけではないか、という事についてです。
恋愛経験のない人は自分の中の好きという基準が曖昧なので、復縁したい気持ちも新しく好きになった気持ちも曖昧である事があるのです。
復縁したい気持ちを否定している訳でも新しく好きな人が出来た気持ちを否定している訳でもありません。
ただ純粋な好きという気持ちから来ているものであればどちらでもいいと思いますが、打算的な気持ちからくるものであればそれは良くないのではないか、という事です。
打算的な考え方を基準にしていれば復縁も上手くいかないでしょうし、新しく好きになった人ともうまくいかないでしょう。
純粋な好きという気持ちが原動力で初めて復縁も新しい恋愛も上手くいくのではないでしょうか？
復縁屋は依頼者がどういった形を選ぶにしろ依頼者に幸せになって欲しいと考えています。
ですからこういった事も言わせていただくのです。
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