復縁したいから復縁屋に相談する、これは当たり前の事でしょうし実際に復縁相談される方もそういった意識でいると思います。
しかし相談するという事は何かしらの指摘を受ける可能性がありますし、何かしらのアドバイスをされる可能性があります。
実際に復縁相談される方のほとんどはこういった事を理解されています。
普通に考えれば自分の力では復縁出来なくて復縁屋に復縁相談する訳ですから、復縁に関する指摘や復縁に関するアドバイスを求めている、という事になるからです。
復縁したいから復縁屋に相談する、そして復縁したいから復縁の為の指摘やアドバイスを聞く、という構図になるのです。
しかし極一部理解出来ない言動や対応をされる方がいます。
復縁したいと言って復縁屋に復縁相談してきているのに復縁する為の指摘やアドバイスを一切聞き入れようとしない方です。
そういった方が何をされるのかと言えば別れてしまった事に対する愚痴と相手に対する不平不満の愚痴を垂れ流しているだけです。
それは本当に復縁したいと思っているのでしょうか？
納得がいかないと文句を言っていて何があるのでしょうか？
起こってしまった過去の事実に対して不平不満を言う事が何の解決になるのでしょうか？
むしろそんな性格をしているからお付き合いしていた人と別れてしまってかつ復縁出来ないという今の状況を作り出したとは思わないのでしょうか？
自分の力でどうにもできない場合、他者にアドバイスを求めたりするのは普通の事です。
しかしアドバイスを聞く気が無いのであれば最初から他者にアドバイスを求める必要はありません。
間違っている事実に気付いていない人がいる場合、その人から問題の解決方法を求められれば間違っている事実について指摘するのは普通の事です。
しかしその指摘を頑なに認めようとしないのであれば問題が解決することはありません。
復縁したい人は自分が普通で当たり前の事を求めているのか、普通から逸脱した行動をとっているのか、その点を考えるだけでも復縁に近付くという事を知らなければなりません。
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