復縁相談に乗っているとインターネットなどでの復縁方法を参考にしている人が多いことに気付きますが、その中にはそのインターネットに載っている復縁方法を正しく解釈できていない人が多いことにも気付きます。
ネットに書いてある言葉の一部分だけを抽出して解釈した気になっていて復縁する為に書いてある文章の内容を理解出来ていない、という事がそういった復縁方法を正しく解釈できていないという事の理由の一つになっています。
又はネットに書いてある復縁方法には説明が抜けていて正しく理解出来ない内容であるという理由もあります。
ネットに書いてある復縁方法には一理あるものもある程度正しいものもたくさんありますが、正しい解釈が出来ないのであれば、それは復縁したい人にとって害にしかならず、復縁の参考になる事もありません。
例えばネットには復縁したい人に連絡しない方がいいという復縁方法が出ています。
そして復縁したい人はこれを解釈したつもりでしばらく連絡しないという選択肢を選びます。
しかしせっかく連絡がとれるのにしないのは時間の無駄であり、連絡をとらずに状況が改善されることはありません。そして最終的には連絡をとらなければ復縁出来ることはありません。
かといってこの方法に背いて実際に連絡している人は相手からの返信がどんどん素っ気ないものになっていって返信が減ってしまっていたり、相手に嫌がられて連絡を拒否されてしまったりしている人もいます。
こういった事から連絡をしてもどうにもならないし、連絡をしなくてもどうにもならない、と考える人が多いのですが、その考え方は間違っています。
そもそもの解釈から間違ってしまっていたり、ネットの復縁方法が復縁を理解していない適当な文章だから大事な事が書いてなかったりしているのが原因なので、まず論点から整理する必要があるのです。
何故連絡をしないという事が復縁方法になるのか、何故連絡しなければ復縁出来ないのに連絡をしないという話が出てくるのか、実際それらを考える事によってどんな効果が生まれるのか、という事を考えなければならないのです。
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