復縁したいと望む人は連絡をするかしないかという二択の問題であると解釈していますがこれはそういった問題ではないのです。
復縁したい相手から連絡を拒否されているならまだしも連絡がとれるのであれば連絡したほうがいいのは当たり前です。
しかし復縁したい人の中には連絡をとらないほうがまだマシ、連絡をするだけ状況を悪くしてしまう、という人が多いのです。
連絡は取れるに越したことは無いが、相手から嫌がられる連絡をするぐらいなら連絡をしないほうがマシである、というのがネットにある復縁したい人に連絡しない方がいいという復縁方法の根拠なのです。
復縁したい人の相手に対する連絡の内容とは、ただ謝罪する、自分の気持ちを押し付ける、というものが多くそれ以外であれば日常的な意味もない内容であることが多いです。
自分の悪い部分を理解していない改善していない状態で謝罪されてもなんとも思わないですしむしろうんざりするのでそんな連絡はマイナスにしかなりません。
自分の好きだという気持ちを押し付けるのは相手の気持ちを蔑にしているのでそんな連絡はマイナスにしかなりません。
日常的な連絡はもう別れてしまっている状態でしても意味はないですし、むしろ相手がうんざりしてくるのでマイナスにしかなりません。
ですから連絡をするかしないかという事が問題なのではなく連絡すべき内容なのか連絡せざるべき内容なのかが問題である、という事を理解しなければなりません。
相手にとって理解出来る、共感できる、楽しい、興味を引く、というような内容であれば連絡をする意味はありますが、自分が理解している、自分が思っている、自分が楽しい、自分が興味ある、という内容であれば連絡する意味はないどころかマイナスにしかならないのです。
また日常的な日記のような内容を垂れ流しても相手は何とも思わないので連絡する意味はありません。
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