お彼岸を通して感じること | スマホ・LINE・アプリで浮気調査 探偵が教える夫の浮気を見破る方法!

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先日、子供達を連れ、母の眠るお墓にお参りをしてきました。

息子は、率先して水を汲んだくれたり、掃除を手伝ってくれたり、だいぶ、長男として、しっかり?してきた感じがしました。
その様子を見て、娘も真似して、小さなほうきで掃除してくれていました。ただ、お隣の○○さんのお墓でしたが(笑

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ところで、お彼岸の意味。
今更ながら、その言葉の由来を調べてみました。

「彼岸」本来の意味としては、煩悩を無くした悟りの境地のことと言われています。

三途の川をはさんで、僕らがいる世界を此岸(しがん)、仏様の世界を彼岸(ひがん)。
なので、母達、先祖のいる世界は彼岸。

また、彼岸という場所を指すだけではなく、「此の迷いの岸である現実の世界から、彼の悟りの岸である仏の世界へ到達する」という意味もあるようです。
こうした意味を知って、お墓参りをするとまた少し感じ方が変わってきますよね。

時代が変わって、世代が変わって、こうしてお参りする人が変わって、それでも脈々と受け継がれていく。

こうして、子供達が、手伝ってくれている様子を見ていて、なんだか、うれしくて懐かしく。
そして、僕自身が小さな頃、母と一緒にお墓参りに来ていたことを思い出し、ちょっぴり、ほんわかした気持ちになりました。

最後は、ピカピカになったお墓に、みんなで手を合わせ、思い思いに拝んで、終了。
次回は、来るのは、春のお彼岸かな。

『また、みんなで来るね、母さん』