UVERworld LIVE TOUR 2024
2月18日の仙台GIGSでのライブは良番に恵まれて最前列での参戦予定でしたのでライブレポはお休みさせて頂きました。
ライブレポを楽しみにしていた方、申し訳ありません
今回は最前列だけではなく∞さんにお願いしていたこともあっていつも以上にドキドキ、緊張しながらのライブ参戦となりました
今回、仙台GIGSのライブで∞さんが「青森で出会ったcrewがいて、そいつが今日最前列で見てるんだよ。それでendscapeをやってほしいんだって」とMCで話してくれて急遽セトリを変更して「endscape」を披露してくれました
その青森で出会ったcrewと言うのは自分のことで、偶然にも偶然が重なった出会い、出来事が今回の披露に繋がったのを奇跡の連続だったことを自己満足に捉えるかもしれないですが、思い出にしっかり残したいなと思って書かせてもらいました。
2月13日の月曜日、その日の仕事を終えて次の日に弘前でのぶちんの生誕祭があるので車で向かっていました。
ホテル着いて、一休みしてお腹空いたのでお店でご飯食べていました
その時に食べてたのが青森だから珍しいなと思ってりんごピザを食べてました🍕
ピザ食べてたらお店の外から人が入って来て、ピザ頬張りながらその人を見てみると。。。
何と、
∞さん
TAKUYA∞さん
思わず食べてたピザ🍕吐き出すとこでした
こっちが「あっ」ってなったら
∞さんも同じく「あっ」みたいな反応になって
わいの心境。。。
驚いたが不思議なことに心臓バクバクの緊張はせず←魂の解放状態だったかもです。
こっから会話のやりとりなります。覚えてる限り書きます
うばえもん
「TAKUYA∞さん、こんばんは!明日の弘前のライブ行きます!」
∞さん
「おーありがとう!楽しみにしてて!」
「そのピザうまそうやな!」
うばえもん
「ありがとうございます!まさかここでお会いできるとはびっくりしてます。」
「本読みに来たんですか?
∞さん
「そうそう、タッチ読みに来たわ!」
その後、席に着いて飲み物など注文されて、漫画あるか確認してましたが残念ながら漫画は全て破棄されてしまったことで残念ながら読めずにでしたが∞さんは持ってきた本で読書してました。
少し会話もしてましたが勇気を出して。。。
うばえもん
「あのー。。。TAKUYA∞さん、以前11年前に北海道でお会いしてお話したことあるんですけど自分のことって覚えてたりしますか?」
∞さん
「そりゃー覚えるわー!いつもライブ来てるし、前も最前で見てたやろ?」
うばえもん
「今度の仙台も番号10番台なので最前列で見ることできます」
∞さん
「おーすごいやん!」
と、自分のことを覚えてくれてるようでしてわい昇天
ちなみに11年前北海道で会った時も「いつもライブ見に来てくれてるよね?」と言われて10年以上経っても覚えてくれていたことに感謝、感激でした
∞さん
「なんか話したいことあったらその都度話かけてやー」
な、ん、で、す、と
なんとなんと素敵なお方なんでしょうか
器が本当に∞すぎて本当に驚きました
そこから自分がUVERworld好きになったきっかけなどを話したりさせていただきました。
そこから失礼ながらもサインと写真も快く受け入れてもらえました
いつも、遠征する際は何かあってもいいように色紙とサインペンを常に持ち歩いてます
今回初めてもらえて感激すぎて今後額縁買って家宝にしたいと思います
写真は恥ずかしいので申し訳ありませんが載せません
そこからお店のマスターもお話しに入って4人でお話ししたりしてました
マスターいなくなった後、少し時間を空けてまたお話をさせてもらいました。
うばえもん
「あのーTAKUYA∞さん。。。」
∞さん
「うん?」
うばえもん
「今度仙台で女祭りあるじゃないですか?今回の女祭りでラッキーボーイの枠ってあるんですか?」と、質問したら
∞さん
「えー、あれ発表してもう決まったやん?」
うばえもん
「あれ、ハワイのラッキーボーイ8人のやつですよね?今回のツアーのラッキーボーイの告知がまだ来てないんですよね。。。」
∞さん
「うそーちょっと待って聞いてみるわ!」
と、∞さんその場でスタッフに電話します。
電話終わって
「あれ、仙台、名古屋とか募集終わってるみたいやで?」
うばえもん
「本当ですか?運営からもメール送られて来てないんですけど自分がうっかり見逃してだかもしれないです」
その時のわい
完璧に見逃した
だけどメール見返して見るもラッキーボーイ募集のメールはハワイだけ。。。
∞さんに自分のスマホを見せて確認してもらうともう一度スタッフに電話。
↑
本当に申し訳ありません
再度電話終わると
∞さん
「明日告知するって!各会場ひと枠でだって」
うばえもん
「ほほほ本当ですか絶対ラッキーボーイ選ばれたいですー!」
∞さん
「まぁー頑張って選ばれてみろよ!」
うばえもん
「ちなみにラッキーボーイ選ばれたら座席とかどうなるんですか?一番後ろの方とかになるんですか?」と失礼にも程があるが聞いてしまいました
∞さん
「いや、逆に一番目立つところにしようかなと思ってるで!」
うばえもん
「絶対選ばれてやります」
と、個人的に2階の最前列か真ん中かなと予想してました。
本人から直接励ましの言葉を頂き、俄然ラッキーボーイに選ばれようと意気込んでました明日告知と言ってましたがその日の夜にラッキーボーイ告知の連絡が来ましたね
次の日に選ばれる為のラッキーボーイに選ばれたい意気込みを熱い想いを書き込んでみたものの、結果はメールは来なくて選ばれませんでした
本当にショックでした
こんな会話してくれるのかと思うんですが本当にこれくらい話してました
もう聞きたいこと全部聞いてる感じで話してました笑
その後、自分が1番伝えたかったお話しをさせていただきました。
うばえもん
「TAKUYA∞さん、何度も何度もすいません。非常に厚かましいとは思うんですけどお話し聞いてくれますか?」
∞さん
「ん?言ってみ?」
うばえもん
「僕、UVERworldの曲で一番「endscape」が好きなんです。この曲を聴いて「5年先なりたい自分を描いたら 今するべきことが見えてくるだろ」と。この歌を聴いて辛い時も5年先なりたい未来を描いてそれに近づけるようにとやってこれたから、今までも頑張ってこれました。いつかTAKUYA∞さんと会ったらライブでこの曲をやってほしいと伝えたかったんです。可能であればやってほしいです!」
∞さん うんうん、頷いてくれて
「分かった!候補に入れておくわ!」
と、スマホ取り出して打ち込んでくれてるようでした。
長い時間いた気もしたので∞さんのせっかくの時間を邪魔しても申し訳ないと思って残ってたピザを急ぎ食べてお会計済ませました
多分1時間ぐらいその場にいて最後に∞さんにご挨拶させていただきました。
うばえもん
「今日はお会いできて嬉しかったです。こんなにお話しをして頂いて本当にありがとうございました。最後なんですけど今回弘前や仙台とか来てくれてるんでけど自分秋田の出身なのでいつか秋田でもライブしてくれると嬉しいです!明日の弘前、仙台のライブ楽しみにしてます!」
∞さん
「分かった!またなー!」
と、最後にグータッチ、ガッチリ握手🤝をしてお別れさせてもらいました
いやー。。。
1時間ぐらいは同じ場所にいました
流石にこれ以上お店にい続けるのも遠征で疲れてる∞さんにも申し訳ないと思って途中でお店を出ましたけどもうこんな出会いはないだろうなと思いました。。。
ラッキーボーイの件もすぐにスタッフに連絡して対応してくれるなど本当に驚くばかりでした
驚きはしましたが話してる際は本当に自然な感じで友達感覚のように話すことができて忘れられない思い出になりました
弘前での出会いから信人生誕祭終えて、当日の仙台GIGSでのライブ
ライブ中も∞さんと目が合ってstay onでグータッチ
DTSでリフトのお手伝いさせていただきました
楽しみながらも心はライブ中もリクエストした「endscape」を本当にやってくれるかなとドキドキな状態でした
ライブ中、THUG LIFEが終わって∞さんが急遽「克ちゃん喋って」と。MCを促します。
その際に∞さんと誠果さんが2人で話します。
最前列にいたのでその会話が丸聞こえでした。
∞さん
「次、endscapeやろ!青森で会ったやつが前にいるから!」
と、会話が聞こえてもう分かった時点で涙が出そうになります
克ちゃんのMCが全く入ってこなかったのは申し訳ありません。
けど「やめてけれ〜」と、可愛さ満点で言ってたのはしっかりと覚えてます
それで青森で会ったcrewが「endscape」やってほしいんだって∞さんが言ってくれて聴くことができました
もう嬉しすぎて泣きすぎてコンタクトレンズ取れるところでした
青森で出会ったことが実現されて本当に嬉しかったです
急遽セトリを変更してまでやってくれたこと、多分他のメンバーも知らされてなかったのか、彰くんも急ぎ指先動かしながら弾く練習してるのが見えました。
本当に自分の希望を聞いていただき、実現してくれたTAKUYA∞さん初め、UVERworldには本当に感謝、感激、感動です
ライブ後、大きな声で感謝の言葉を伝えたかったのですがライブ終了して∞さんがすぐに退場してしまったのでお礼の言葉が言えなかったのが心残りです
いつかまたお会いできることができたらその時は感謝の言葉をしっかりと伝えたいです。
その時まで自分も前に進み続けて∞さんと会った時に恥ずかしくない生き方をしていこうと思います
以上、青森での出会いから仙台までのライブでの出来事が奇跡の連続を思い出に残したく、書かせていただきました。
本当に忘れることができない思い出になりました
UVERworld、出会えたことに全てに感謝