五行タイプ別に見る「親子の相性」パート3 | 四柱推命研究家narumi のブログ

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長野市在住、2児(3児)の母です。
四柱推命(しちゅうすいめい)鑑定をしながら、命式(めいしき)の研究をしています。
占い、鑑定、四柱推命研究で気付いたことや、日々のこと、イベント、子育てなどを書いてます。

こんにちは。

長野在住のママ占い師

四柱推命研究家narumiですニコニコ

 

 

 

今日は親子の相性パート3

ということで、

 

 

第3回目は

親と子が五行の相生(そうせい)関係だったら

 

 

をお伝えします。

 

 

第一回目→「親と子が同じ五行タイプだったら

第二回目→「親と子が正反対の五行タイプだったら

ひらめき電球ご自身と子供の五行タイプの調べ方については

第一回目のブログをご覧ください♪

 

 

 

 相生(そうせい、そうしょう)とは?

 

 

五行(ごぎょう)説で

木から火、火から土、土から金、金から水、水から木が生ずることです。

 

五行相関図の外側の矢印がそれですアップ

 

 

 

例えば、

 

 

木から火が生じる

というのは、

木が薪となって、炎がより強くなるイメージで、

 

 

生じる方が木で、

生じられる方が火。

 

 

また、

 

 

水から木が生じる

というのは

木に水をあげると成長するというイメージです。

 

 

生じる方が水で、

生じられる方が木。

 

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このような関係を

 相生関係

というのですが、

 

 

 

この組み合わせは、

基本的に良い関係(相性)になりますラブラブ

 

 

 

ちなみに、私は火のタイプで、

夫が木のタイプなのですが、

 

 

夫が私を生じてくれる関係で、

私にとって夫は

とても力強い味方となっています照れ

 

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もし親と子が相生関係であれば、

どんなことがあるのかというと、

 

・親(または子)が子(または親)の味方となり、

応援してくれる

・生じる側が生じられる側のことを好きである

・お互いの違いを受け入れやすい

 

などということがあるかと思いますキラキラ

 

 

 

相性が良いってことですね♪

 

 

 

さらに、細かく見るのであれば、

 

陰は陽を好む性質があるため、

 

木と火の関係の中でも→乙と丙

火と土〃→丁と戊

土と金〃→己と庚

金と水〃→辛と壬

水と木〃→癸と甲

 

という組み合わせだと、

左側の陰の人にとって、

右側の陽の人はさらに良い相性

ということになるかと思いますラブラブ

 

 

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いかがでしたでしょうか?

 

 

親子の縁というものは不思議なもので、

命式を見比べてみると

そこに深い意味が隠されていることがあります。

 

 

自分と子ども(夫も大事)の五行のタイプだけでなく、

命式全体を見た時に、

お互いに必要な五行や、吉にはたらく干支が含まれていることも親子や夫婦でよく見られます。

(これはぜひ見つけて鑑定でお伝えしたい!)

 

 

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家族みんなのタイプを知って、

 

タイプが違うのであれば、

お互いの違いを楽しめばいいですし、

 

そこから自分に足りないものを

学ばせてもらったりすればいい。

 

私は娘との相性が良くなかったからこそ、

娘がどんな性格で生まれてきたのかを知ることで

子育てがとても楽になりました♪

 

そもそも、生きてるだけで感謝。

長女が亡くなったことで、

子どもが無事でいてくれていることが

奇跡だとも思えるようになりました。

 

 

 

 

子育てはみんな大変。

親子の性格や相性を知ると

子育てがもっと楽になるのかなと思います♪

 

 

おやこ占いを通じて、

子育て中のママが楽しく子育てできますように

 

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最後にお知らせです♪

 

6月27日(木) 9:40~11:50

子育て広場「大きくなあれ!」にて

月替わり子育て応援講座を担当させていただきます

(本日から予約受付スタートしました!)

 

「おやこ占い」

親子の性格と相性を占って子育てを楽しく

 

 

 

場所は長野市吉田児童センターです。

ぜひ遊びにいらしてください。