受験合格のために占い師がしたこと。 | 四柱推命研究家narumi のブログ

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長野市在住、2児(3児)の母です。
四柱推命(しちゅうすいめい)鑑定をしながら、命式(めいしき)の研究をしています。
占い、鑑定、四柱推命研究で気付いたことや、日々のこと、イベント、子育てなどを書いてます。

こんにちは。

四柱推命研究家narumiです。

 

 

今日はこんなタイトルになりましたデレデレ

 

 

 

受験合格のために占い師がしたこと

 

です!

 

ちょっと怪しい感じがするかもしれませんが笑

 

 

実は私の娘が2023年(癸卯月)の11月(癸亥月)に中学受験をし、12月(甲子月)の節入日に合格通知が届きました

 

 

 

それもあって、これから受験される方のお役に立てればと思い、

私が娘の合格のためにやってきたこと

3つご紹介したいと思いますチョキ

 

 

 

 

 

 

まずはじめに、四柱推命では

 

印綬(いんじゅ)

 

という通変星(つうへんせい)が巡る時期が

勉強運、学業成就に吉の運だとされています。

 

 

 

 

 

夏休みの追い込み↑

 

 

 

 

印綬(いんじゅ)の意味は

 

中国に於いて臣下に対して印章を授けることによって官職の証とした制度の事。」

(ウィキペディアより引用)

 

 

とあります。

 

普段私たちが使用する印鑑もそれと同じで、

印には証明という意味が含まれます。

 

ですので、

合格証書もその部類に入るというわけです♪

 

 

印綬は四柱推命で使う5つの通変星に分けると

「印星」なのですが、

五行のタイプ別に見てみると

こうなります。

 

 

日主が火のタイプにとっての印星

土〃にとってのが印星、

金にとってのが印星、

水にとってのが印星、

木にとってのが印星になる。

 

 

 

 

考え方としては、五行の相生相剋関係で、

日主を生じて強めるもの印星にあたります。

 

 

 

↑思えばしろたんが娘にとって印星だった…笑(今もしろたん大好きです❤️)

 

 

火は木を燃料して強く燃えることができるので、

火を応援してくれる木が

火のタイプにとっての印星になるということです。

 

 

 

↑御神木にもお願いに行きました。

 

 

ちなみに2023年は癸卯(みずのとう)で、

の運が巡っていたため、

木のタイプの人にとっては印綬の恩恵を受けやすい年であったと言えます。

(但し、癸卯はの組み合わせであり、癸は陰の極地であるため、その効用は高くないと考えます。)

 

 

 

もし、娘が五行タイプ「木のタイプ」であれば、

印星である水の恩恵を受けて、

合格を確信できたかもしれません。

 

 

 

でも、娘は「木」のタイプではありませんでした。

 

 

 

↑娘は水族館大好きな水のタイプです♪

 

 

 

というわけで、印星の恩恵をあきらめ笑

親として、

占い師として、

何ができるのか

考えてやってみたことを3つご紹介します♪

 (前置き長くなりすみません💦)

 

 

1、健康管理

超基本的なことですが、コロナやインフルが流行っていたため、

家族全員が健康で過ごせるように、栄養が取れる食事作りと、夜は早く寝ることを心がけました。(下手したらテストも受けられないですから、。)

 

 

2、掃除、整理整頓

家の風水を整える基本は掃除✨

特にトイレ掃除は娘に積極的にやってもらいました。

あと、娘が机周りを整理整頓したら、勉強のやる気が出たようでした!

 

 

 

3、神棚に手を合わせる

神棚の掃除を主人にお願いし、

受験日当日は家族全員で合格祈願をしました。

 

 

 

 

以上です!

 

 けっこうシンプル…

 

 

 

↑私の地元にある高麗神社でお参り

 

 

 

親としては娘が全力を出し切れる環境を整えること前向きな言葉がけ、プレッシャーをかけすぎないこと、を意識してきました。

 

 

自分が受験する方が、ずっと楽なような気がしました。。

 

 

これから受験される方が

志望校に合格できますように💯

お母さんたちも頑張ってください‼️