国内で初めてトモセラピーを導入した北斗病院のHPより
トモセラピーはがん治療における新しい概念の放射線治療システムです。
高精度のコンピューター制御により、
放射線を複数方向からがん組織に照射することでピンポイント照射を可能としました。
トモセラピーには可動式の照射口が1か所あり、
これを回転させながら360度すべての方向からがん病巣に放射線を集中し、
複数の病巣を同時に治療できます。
がん病巣を包み込むように照射するので、従来は難しいとされていた
前立腺がんや多発性肺がんなどの放射線治療も可能となりました。
従来は難しいとされていた、、、、とありますが、今の医療は日々進歩しています。
何度も書くようですが、、、トモセラピーは副作用も少なく癌細胞のみをピンポイントで死滅させることができます。
治療中も痛みや苦しさは全くありません。
しかし、こんな素晴らしい治療法があまり知られていないのが現実です。
トモセラピー、免疫療法、ガンマナイフなどは体に優しく副作用はほとんどない治療法です。
癌を退治するために施した治療、、、ただでさえ苦しいのに治療のせいで、また苦しい思いをする。
こんなバカな話は無いですよ。治療に対する正しい知識を持ってもらえるよう有効な情報をどんどん
発信していきたいと思ってます。決して諦めてはいけません。まだまだ有効な治療法もあるはずです。