トモセラピーについての書き込み | 抗がん剤は使わねぇ!! そして肺癌完治!! トモセラピー NK療法 CDC6 肺がん完治ってワイルドだろうぅぅ

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肺癌退治の画像UPしました~

へへへへへ、、完治したぜぇぇぇぇぇぇぇ!!

トモセラピーについて、下記の書き込みを発見しました。


これからトモセラピーを受けようと思っている方々の参考になれば幸いです。






名前: 名無しさん 投稿日:2010/10/29(金) 21:18

◎トモセラピー38回照射から一ヵ月後、私は破顔一笑した。

PSA(マーカ値)が11.0から2.5に治癒していた。

検査結果を聞く前は、半分ぐらい下がればいいな~と思っていたが、

思いがけない値に、地獄で仏に会った気持ちである。

因みに、私の前立腺がんのステージは[良い子・悪い子・普通の子]の普通ステージBである。

現在前立腺がんでTomo Therapy Hi-Artの治療を受けています。


25回の照射が終わり、後13回照射すれば完了します。


CTで癌の位置を確認しコンピュータの微調整を行ないます。

ガスが溜まっていれば癌の位置が動くのでガス抜きをスタッフがします


(私は25回中1回)。CTとセットに8分照射に3分かかります。


照射口が11回転(1回転16秒)しその間に51回のピンポイント照射します。


照射口はカメラの絞り弁のような多数枚の羽から出来ており


角度により、広くなったり狭くなったりします。

これらは全てインプットされています、


副作用は排便時に出口がひりひりします、注入薬を戴いて日2回注入してます。


医師の説明だと治療終了後1カ月程度で治るそうです。


酒も毎日飲みますゴルフも出来ます。登山もします73歳です。




これからは、このような書き込みが増えていくでしょう。。。


多数の癌患者さんに知ってもらいたいです。



放射線治療とは何か


(トモセラピーも放射線ですが通常の放射線よりも


ピンポイントで癌に照射するため、副作用が少なくなります)


 X線やガンマ線,電子線などの電磁波をがん細胞へ照射することによって,がん細胞を死滅させる方法です。 さらに,近年では陽子や炭素の原子核を治療に用いることも可能となり,それぞれ「陽子腺治療」,「重粒子線治療」とよばれ大きな成果を上げています。

 放射線治療はがん細胞が細胞分裂を行っているときに照射することで,がん細胞を死滅させることができます。 細胞は細胞分裂を行っている時は,不安定であり,このときに放射線が作用することで,正常なコピーができなくなってしまうのです。

 細胞分裂を際限なくおこなうがん細胞は正常細胞よりも放射線の影響を受けやすく,DNAの破壊や切断も起こりやすいのです。 また,放射線によって傷つけられたとしても,正常細胞は損傷を修復させる力ががん細胞よりも強く,がん細胞よりも生き延びることができます。

 また,これはあまり知られていないことですが,実は放射線療法は免疫細胞の協力を得て成り立っています。 これはどのようなことを意味するかというと,放射線のみでがん細胞は死滅させられるわけではなく,放射線照射の後,まだ生き残っているがん細胞を免疫細胞が取り巻き,これらを死滅させているのです

 がん細胞はもともと正常細胞から変化したものなので,免疫細胞ががん細胞と認識できず,見過ごしてしまうことも多いのですが,放射線を照射されることで,免疫細胞ががん細胞を異常な細胞と認識し,攻撃しやすくなります。
 
 さらに,放射線により,がん細胞の数が減らされたことで,免疫細胞が数的にも有利になり,効果を上げることができるのです。

 確かに放射線によってもがんにも効果のある白血球は減少しますが,白血球などの免疫細胞は主に骨髄でつくられるので,骨髄を避け,がん細胞に集中して照射されることで,免疫力低下は避けられるようになってきています。

 これからは,
免疫細胞療法 と放射線治療をいかにうまく組み合わせていくかが,有効ながん治療の一つの方向性と考えられ,今後の研究が期待されるところです。


トモセラピー

 アメリカの医療機器メーカー・トモセラピー社が2003年に開発した


次世代放射線治療装置トモセラピー(TomoTherapy)は世界的に注目されている治療器です。


このメカニズムは放射線照射装置にヘリカルCTの原理を応用し,


放射線ビームをらせん状に回転させながら患部のみ正確に照射することを可能にしたものです。

 トモセラピーでは加速器の1回転360度中,51方向もビーム射出ポイントがあり,


他の装置での7~9方向と比較して正常細胞への照射量を減らせるだけでなく,


腫瘍への線量集中性を高く設定できます。

 また,この装置はピンポイント照射が可能なだけでなく,


複雑な病巣や,一度に複数の腫瘍に対応できるというメリットがあります。 


従来は難しいとされていた前立腺がんや多発性肺がんなど


の放射線治療も可能となり,集中照射から広範囲な照射まで可能なため,


サイバーナイフやリニアックナイフより多くのがんに対応できます。



これからは,免疫細胞療法 と放射線治療をいかにうまく組み合わせていくかが,有効ながん治療の一つの方向性と考えられ,今後の研究が期待されるところです。



やはり、書いてある通りですね。


トモセラピーと免疫細胞療法、私の選択は正しかったと思います。



以上!!