続きです。
保険者さんに問い合わせました。
保険者さんでは、
「伺える内容では無い」ような回答で、
厚生局を案内されました。
理解が出来ました。
ルールの範囲内であっても、
保険の審査によっては、審査・査定に引っ掛かる事もあり、
保険審査の権限は保険者さん。
うちは、協会けんぽです。
直球で聞いてみました。
「協会けんぽの審査・査定は厳しいのですか?」
「国立大学病院の先生が怒ってこられた事案があったり、」
とか、
色々とあるようで、
ムラのルールを作られているようだ、
とも仰っていました。
「伺える内容では無い」と仰った協会けんぽの審査・査定と、
診療報酬を削られない為の病院側の対策が原因のようです。
主人は、大企業を退職する直前に白血病と診断されました。
大企業なので保険は自社保険、
医療費はほぼ全額会社で負担してくれていました。
「その病気はカネかかるから辞めんとうちにおれ。」
と社長は仰って下さったのですが、
「やかましわ。」だったそうで。
高額なお薬ですし、
保険のおかげで限度額もありますし、
有り難いと思わなきゃですね。
生きていてくれて、有り難う。
生かしてくれて有り難う、協会けんぽさん。
主人、髪の毛が生えてきたかも?なんです。
次の新記事にしてみます。
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