処方日数について② | 夫が白血病の妻熱視線

夫が白血病の妻熱視線

2021年12月に夫が慢性骨髄性白血病と診断され、「死ぬかもしれない」と一生分泣いたあの日から、考え方も生活も色々が変わりました。2023年7月IS値悪化によりスプリセル→タシグナに変薬。不整脈の兆候により2023年8月セムブリックスに変薬。
色々あっても明日はハレ!

続きです。

保険者さんに問い合わせました。

 

 

 

保険者さんでは、

「伺える内容では無い」ような回答で、

厚生局を案内されました。

 

理解が出来ました。

 

ルールの範囲内であっても、

保険の審査によっては、審査・査定に引っ掛かる事もあり、

保険審査の権限は保険者さん。

 

うちは、協会けんぽです。

 

直球で聞いてみました。

「協会けんぽの審査・査定は厳しいのですか?」

 

「国立大学病院の先生が怒ってこられた事案があったり、」

とか、

色々とあるようで、

ムラのルールを作られているようだ、

とも仰っていました。

 

「伺える内容では無い」と仰った協会けんぽの審査・査定と、

診療報酬を削られない為の病院側の対策が原因のようです。

 

主人は、大企業を退職する直前に白血病と診断されました。

大企業なので保険は自社保険、

医療費はほぼ全額会社で負担してくれていました。

「その病気はカネかかるから辞めんとうちにおれ。」

と社長は仰って下さったのですが、

「やかましわ。」だったそうで。

 

高額なお薬ですし、

保険のおかげで限度額もありますし、

有り難いと思わなきゃですね。

 

生きていてくれて、有り難う。

生かしてくれて有り難う、協会けんぽさん。

 

 

 

主人、髪の毛が生えてきたかも?なんです。

次の新記事にしてみます。

 

 

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