こんばんわ。
軍用地投資の仲里です。
沖縄は23日、20万人を超える人が亡くなった
沖縄戦から79年の「慰霊の日」で、平和の祈
りがささげられました。
最後の激戦地となった沖縄本島南部の糸満市
では、正午前から沖縄県主催の戦没者追悼式
沖縄戦等の戦没者を追悼する日と定められて
います 。
沖縄県および沖縄県内の市町村の機関の休日
でもありますが、国の機関は休日ではありま
せん。
一昨日、福岡県から、「軍用地投資入門」を
お読みになった老夫妻が、沖縄へお越しにな
りました。
その奥様の叔父が、陸軍の通信兵として沖縄
戦で亡くなった話をされました。
軍用地投資入門には、戦後の軍用地の成り
立ちを詳しく記載しています。
戦争が起こっていなければ、そもそも軍用
地もなかったわけです。
最後の激戦地・糸満市摩文仁の平和祈念公
園にある「平和の礎」には、沖縄戦などで
亡くなった24万人余りの名前が刻まれてい
ます。
その女性の叔父の名が、「平和の礎」に刻
銘されているそうです。
今もなお、パレスチナやウクライナでは、
子どもたちが、戦争で犠牲になっています。
戦争で犠牲になった方々の犠牲の上に、今
の私たちがあります。
政治家はしっかりして戦争を起こさないよ
うにしてほしいと思います。
「平和の礎」に込められた思いを次の世代
へ引き継いでいきたいと思います。
最後までご覧いただき誠にありがとうございます。
出会いに感謝です。