
今回の「大河」は良かったです。
何と言っても信長公のプチ特集で、「魔王・信長の真実」という井沢元彦さんの原作を漫画にして分かりやすく解説してくれているところですね。
信長公が行ったのは「宗教弾圧」ではなく「宗教改革」!それは「政教分離」の先駆けとも言えるでしょう。
井沢元彦さんの「逆説の日本史」は読みましたよ。
信長公の分だけですけどw
とりあえず、信長ファンは読むべしという一冊です。
信長公を仏敵として大量虐殺したと非難する方に対してズバリ「それは歴史の認識不足だ」と指摘されています。井沢元彦さんも信長公が好きみたいですが決して贔屓して語っている訳でも無いので、色々な説になるほどと素直に頷けます。
それにしても、井沢元彦さんや他のたくさんの人達がこういった比叡山焼き討ちや長島一向一揆殲滅は「宗教弾圧」ではなく「宗教改革」だと説明したり、宗教勢力にも非はあったと信長ばかりが悪い訳じゃないと言っているのにも関わらず、相変わらず信長公ばかりを非難する人達は一体何なんだろうって思います。
大した歴史認識も知識も無いくせに現代の価値観と小説やドラマや軍記物に感化されて非難する輩、本当に迷惑この上ない。
誰のおかげでこの国から宗教戦争というものが無くなったと思っているんだ!
大体、現代の価値観で歴史を捉えようとするから真実が見えなくなるんだ。
「本能寺の変」の真相だって当時の時代背景や価値観が分かっていない人達が好き勝手にたくさんの説を作って滅茶苦茶になってるじゃないか!(軍記物の信憑性の低い怨恨説に尾ヒレを足したり、いとこの濃姫が黒幕だとかいう説をでっち上げたり、利休が黒幕だとかいう説まで出てくる始末…)
明智憲三郎さん(明智光秀の子孫さま)が嘆く気持ちもよぉく分かる(>_<)
http://blog.goo.ne.jp/akechikenzaburotekisekai
↑明智さんのブログ。
明智さんの本(本能寺の変の四二七年目の真実)では明智光秀も合理的主義で信長公とは意見が合ったとしています。
つまり、光秀と信長公の関係は良好であったと。
明智さんは信長公の性格が冷酷・苛烈であるという間違った常識もきちんと斬ってくれています。信長公は思いやりのある方だと言ってくれています。
2014年あたりにこの本がドラマ化するとの事で楽しみですw
もう日本の間違った常識や定説をきちんと正してくれるのは最早、明智さんしか居ないと思います。
歴史研究家の方々にはそうした間違った常識を覆そうとする強い姿勢が見られませんから。
てゆうか、歴史研究家の方々でも間違った事を平気で口にしている人達も多いですからね。
寧ろ、井沢元彦さんや明智さんの様な人達が協力していった方が真実の歴史というものが見られるんじゃないかなと思います。