靱公園界隈
靱本町、京町掘、江戸堀は
イタリアンやビストロの激戦区です
老舗もあれば
若きシェフがチャレンジしている店もあります
食べたことあっても
あんまり印象に残っていない店ってありますよね
この店も元はそんな印象だったんです
BUONA FORCHETTA
(ボナ フォルケッタ )
大阪市西区土佐堀1丁目1-6
クリスタルビル101
06-6443-0888
日曜・祝日休み
ランチ 11:30-14:00(平日のみ)
ディナー18:00-23:00(週末は24:00まで)
場所は、肥後橋のAPAホテルのすぐ前です
ランチに食べたことはあるけれど
普通のパスタランチで
あまり印象に残っていませんでした
でもAPAホテルに泊まった知人と
近いところで何か食べようということになり
夜に行ったところ
よかったので紹介します
でも、ところどころ画像の撮り忘れありなので
スミマセン
ランチではこの店のウリの
釜焼きの料理が食べられないってことも
印象に影響していると思います
前菜の皿
黄色いズッキーニのローストの上に
ペーストを載せたもの
スミマセン
何のペーストかは忘れました
前菜の盛り合わせも食べましたが
画像紛失
メインは魚を釜焼きしてもらうことに
この時の鮮魚は「的鯛」
体側に的のような大きな斑紋があるので
そのように呼ぶそうな
それが
一緒に野菜も焼いてもらいます
的鯛は、普通の鯛ほど甘みはなくて
あっさりとした味わい
焼き料理には合ってると思います
野菜も美味しかった
パスタは
ゴルゴンゾーラのニョッキを食べたはずですが
自分で作ったのとあまり変わらない感じ
(むしろ自分でつくるとゴルゴンゾーラをケチらないので旨いかも)
もう一つ、ラビオリを頼みました
この画像が紛失してしまって残念!
とってもよかった!
ほうれん草とリコッタチーズのラビオリで
美味しかった!
この店では、フェットチーネとラビオリだけは
自家製生麺だそうです
午後からずっと仕込みをするそうです
残念ながらラビオリの注文は少ないらしいけど
生麺のラビオリならではの
ツルっとした食感がよかったですよ
そしてデザート
どこへ行っても
アラカルトでしっかり食べて帰ってきます
全体的に味はあっさり目
しっかりした味を求める人には不向きかも
でも、両親とかと行くには食べやすくていいと思います
(塩分控えめだしね)
この記事で言いたかったことは
ランチだけではお店の実力って分からないな~って
改めて感じました
そりゃ1000円くらいで全てをって言われても
苦しいよね
せめて1500円くらいあれば違うと思うけど
世知辛い世の中なんで
ランチだけでなく
気に入った店は
夜にもちゃんと行かないと
お店が無くなってしまうかもしれない
厳しい懐の中からでも
きっちりした味とサービスを
提供してくれる店には
通わないとね