抗うつ薬に、SSRIと呼ばれるものがあり、
日本語では選択的セロトニン再取込阻害薬といいます。
(因みに、神野も服用中です(^^ゞ
詳しくは書きませんが、要はうつ状態の人というのは
脳内のセロトニン濃度が低すぎるため、
それを高めるためのお薬だということです。
セロトニンには心の高ぶりを鎮め、
「ほっと」気持ちを落ち着かせ、
安らぐ気持ちを作り出す効果があります。
また、セロトニンは体内で生成されています。
つまり、このセロトニンを増やすことができれば、
うつ状態になりにくく、それを続けられればうつ病自体の克服も可能と言われたりします。
セロトニンは一日中分泌されていますが、
眠っている間などはほとんど出ません。
(樺沢先生の著書では、メラトニンになるとあり、質の良い睡眠に必須だそうです)
セロトニンは太陽の光に影響されて徐々に生成され、
目覚めとともに分泌が始まります。
私もうつ病の時はあまりやる気が出ず、朝寝坊もしがちでしたが、
そのような不規則な生活ではよけいにセロトニン不足が進み、
いつまでもうつ状態が続きました。
うつ病から復帰した今でも、休日などつい寝過ごしてしまうと、
一日中ぼーっとしてやる気が出ず、いつの間にか一日が終わっていたなどよくあります。
したがって、うつ状態から抜け出すには、まず生活リズムを整え、
朝にしっかり起きてセロトニンの分泌を増やすのがいいといえますね。
(他に、ウォーキング、リズム運動、ガムを噛むなどが
活性化に有効だ。)