あなたは今の状況を、もうダメだ、と思っていますか? | うつ克服|うつ症状を薬を使わずに克服 健康体になるTMSセラピー99のヒント

うつ克服|うつ症状を薬を使わずに克服 健康体になるTMSセラピー99のヒント

鬱の薬を飲む前に薬を飲むかどうか考えているあなたへ
うつ症状を克服する為の独自セラピーを提案します。
薬の副作用で悩まない人生 自然なライフスタイルで生きる
自由な人生の実現を目指します。

「もうダメだ
人生のどん底だ」

このようなことを、思ったことはありますか?

実際、仕事がなかったり、家族との関係が破綻してしまったり、重病に侵されたり、
あるいは、このような問題がたくさん降りかかってきた時、そう思うかもしれません。

解決法があっても、どうしても自分のやりたい方向と違って
たった一歩が踏み出せないこともあると思います。

そうしているうちに、どんどん問題の深みにはまって
どこへも進めなくなっていきます。

でも、深みにはまり、いろいろなものを失うと、
本当に大切なものを見つけることができます。

それをつかみ取ると、初めて見えてくる道があります。
実は、その道こそあなたが進む道なのかもしれません。

中途半端に悩んでいては、大切なことが見つかりません。
かといって、部屋の中で考え込むだけでは、新しい道が見えてきません。
動きながら考えることが大切です。

私も、人生のどん底と思えるような状況にいました。

それは生まれてから十七年間、キリスト教の中で育った私が、
あるきっかけからキリスト教と決別し、教会から出たことから始まりました。

まず、「自分がない」のです。

私は、自分の感情や欲望などを押し殺して、
キリスト教の神や教会の人々の目を気にして、
彼らの言われるままに生きてきました。

人間として生きてきたというよりは、
周囲の人々の操り人形のようでした。

また、人の言いなりになる代わりに、
自分が取るべき自分の人生の責任も全て
キリスト教の神に預けてきました。

そのため、キリスト教から出た途端、
「自分は、一体何者なのか」
「自分はこの人生において、何をやりたいのか」
という問題に直面したのです。

しかし最初は、その問題に素直に取り組めず、
犯人探しをしていました。

「母が、私を教会に連れていかなければ
普通の日本人として生きていけたのに」

「むしろ、ずっと教会の中で人生を送っていけば
「自分」の問題に気づかず、「幸せ」に生きていけたのに」

でも、そのような犯人探しは、なんの役にも立ちませんでした。

次に、後悔をしました。

「私は、なんのために十七年間もキリスト教に費やしてきたのか」

「その十七年間、私と同年代の人たちは
「自分」を形成するために費やしてきただろうに、
私は他人に振り回され続けて、何も形成されてない」

という後悔の日々です。

しかし、後悔も何の役にも立ちません。

やっと、「これからどうやって生きるのか」
という問題を考えていきました。

正直に言うと、「生き方」を考えるのは難しかったのです。

どうしても気持ちが、「死に方」を調べる方向へ進んでしまったからです。
でも、自分の命を断とうにも断てませんでした。

「親もまだ生きているのに、自分が死んだら……」
と考えると、とても自殺を実行できませんでした。

それに、私は今まで他人の言いなりだったのです。
つまり、自分が本当にやりたいことをまだ全然やっていないのです。

「せっかく生まれてきたんだ。
もう自分が後悔しないように、
やりたいことを全部やってやろうじゃないか」

開き直ったとも言えるような考えでした。
でも、自分にはこれしかなかったのです。

「自分がない」なりにも、
これからやりたいことを書き出して、実行していこうと決意しました。

あなたは今の状況を、もうダメだ、と思っていますか?
人生のどん底だ、と思っている方もいるかもしれません。

でも、今悩んでいることは、
これから生きていく上での、
大切なターニングポイントなのかもしれません。

そうならば、今はとことん悩むことが必要なのかもしれません。

でも、「犯人探し」や「後悔」は役に立たないと思います。
それらでは、問題そのものが解決しません。

「これから自分はどうしたいのか」
これを、あなたも考えていきませんか。

とことん悩んで、大切なものをつかみとりたいですね。