昨年、Amazon prime videoでおもしろいドラマを見つけた。それは『ちょこっと京都に住んでみた。』というドラマだった。
東京でデザイナーを目指し挫折した女性が京都の町家に住む大叔父のもとで5日間を過ごす。その間にお使いを頼まれ、チェーン店ではなく「そんな店まであったんだ」と教えてくれる古き良き空気感が流れる心温まるドラマだった。
そんなドラマのタイトルにあやかって今回はblogのタイトルをつけてみた。
京都に来るのは昨年の6月以来、約半年振りだ。
このところ新年を迎えると京都に来ている。
京都に初めて来たのは平成最後の年、令和元年間近の西暦2019年4月だった。
あれから毎年のように京都に来るようになった。
そして今年もこうして京都に来ることが出来た。昨年、京都市東山区祇園町にある八坂神社で「来年も京都に来れますように」と願掛けをした甲斐があった。
京都駅から一昨年、昨年は歩いて町を散策した。(祇園から京都駅へはバスを利用したが)今年も歩いて清水寺へ。
「関東のお人はほんまに変わっておりますなぁ」と云われそうではあるけれど…
京都に来るまでの楽しみの一つが機内の窓から眺める雪化粧の富士山だったが、今年は眼前に雲ばかりが広がり隙間から麓が見える程度だった。
そのかわりと云っていいのか富士山の辺りで富士山のような雲を見つけた。
関西空港到着後、特急はるかに乗って10分遅れで京都に到着した。10分遅れたのは強風の影響かもしれない。
京都駅近くの店に入って昼食をとっていると全国都道府県対抗女子駅伝が店のTVに映されていた。今、自分が旅をしている地で駅伝をTV越しに観ていることが不思議に思えた。選手の走っている地区は雪がちらついていた。
昼食を済ませて昨年と同じように歩き清水寺から三年坂、二年坂、八坂の塔のそばを通って
正月飾りを楽しみながら八坂神社へ。
歩くのも大変なほどの人混みだったが「前より結構歩けるねぇ、もっと混んでいるかと思った」とつぶやいていた人がいたのでこれでもいい方なのだと驚いた。清水寺では雪がぱらついていた。
昨年と同じ願掛けをして今まで行ったことのないところへ向かった。
西楼門を抜けてから約20分ほど東山二条方面に歩くとロームシアター京都に到着。
「いつかここでLiveや公演・イベントを鑑賞する機会があるかもしれないので場所くらいは知っておいた方がいい。下見をしておこう」そう思ったからである。
ここにある京都岡崎蔦屋書店を見てまわった。小さな樽が売られていた。それは家庭でも楽しめるミニ鏡開きセットだった。そのそばにはお猪口くらいの小さな枡(ます)もあった。
京都岡崎蔦屋書店を出てロームシアター京都にわりと近い場所にあるバス停からバスに乗って京都駅へ。
駅で関西空港までの特急切符を購入してから駅のわりと近くにある立ち飲み屋でビールと日本酒の熱燗とゆずハイを飲んだ。
これで今年の京都旅は終わりだ。
今年は新年から災難なことがあったのでこうして京都へ来れたことは喜ばしいことだった、そう思えた旅だった。
【補記】
帰りの関西空港行き特急はるかは強風の影響と思われる架線にビニールが引っかかった事故で1時間遅れでの運転となり到着も途中駅で電車通過待ちをしていたため30分遅れで空港駅に到着した。
帰りの航空機最終便も45分の遅延があったが無事戻って来ることが出来ほっとしている。


















































