今のように吹奏楽を聴き始めたのはいつ頃だろう。
2003年に夏の高校野球選手権県大会の球場でブラスバントの生演奏を聴いてから毎年のように聴きに行くようになっていました。試合はもちろんあの音にも魅了されていたのです。
そのうち一般の方々による定期演奏会があるというので聴きに行ってみることに。
ここでもその演奏会の迫力に魅了されてしまいました。無料ということもあり一般の方々や学生たちが奏でる演奏会に足繁く通うようになり、そこで自分が苦手な曲や聞き慣れた曲の吹奏楽アレンジ、素晴らしい名曲たちを教わったのです。
その軌跡を経て昨日、吹奏楽をテーマにした作品の9回目となる定期演奏会を初めて鑑賞することが出来ました。それは僕が思っていたとおりの素晴らしい演奏会でした。
待ちに待った当日。
予約しておいたホテルにチェックインをして荷物を置いてから会場へ。
会場で紙のチケットであれば「チケットを握りしめ」と表現したいところをぐっとこらえ電子チケットの入った「iPhone を握りしめ」入場画面を係員に提示しました。
「第5回定期演奏会をYouTubeで観てこの演奏会をいつか鑑賞してみたい、ここで生の歌声を聴いてみたい、と思っていたけどよくチケット当選したな」と感慨に耽りながら無事に入場。
昨年3月に行われたイベントとは違い2階席ということもあって緊張もなく、出てくる思いはワクワク感だけでした。
18:00定時に『ライディーン』を演奏しながら客席通路からステージに歩いてプログレッシブ!ウインド・オーケストラのメンバーが登場。
それはまるで「第9回定期演奏会へ、ようこそ」とでも云っているようでした。
粋な演出にいきなりしびれました。
その後の演奏も僕が欲していた楽曲が流れ、ユーフォニアムのソロを聴いたときには涙腺が緩んでいました。
歌も渾身の新曲『ToCoda』を含む4曲を体感することが出来、昨年3月に「定期演奏会やユーフォイベントでこうして生の歌声を聴けたら最高だろうな」と記したとおり、この雰囲気のステージで聴く楽曲たちは最高でした。
素晴らしい伸びのある歌声に感動したほどです。
上手なMCさんの進行で声優さんたちの過去のエピソードや少しですが迫力の生アフレコも聴けました。
今度は演奏会で声優のみなさんの俳優さん顔負けの寸劇も観てみたい気がしました。
この時間枠ではこれ以上は無理というのはわかってはいますが、つい「もっと曲を聴きたい」と思ってしまうのは僕だけでしょうか?
京都、神奈川と申し込みましたが改めて神奈川夜の部を当選させていただきありがとうございました。
「また鑑賞したい」と思うゴールド金賞級の定期演奏会でした。
【補記】
せっかくなので朝、山下公園からみなとみらい地区まで1時間半ほど散歩をしました。
快晴の冷えた空気の中、気持ちよく散歩することが出来ました。
















































