9月9日に千葉県に上陸した台風15号。
昨年は9月4日に台風21号で近畿地方を中心に甚大な被害が出たり9月6日に北海道胆振東部地震(ほっかいどういぶりとうぶじしん)が起こり、ブラックアウトで北海道全域で停電が起こり断水などもあった。
正直、台風15号が上陸した当日の朝、こんなに被害があるなんて思っていなかったけど、縁の下から入った風が部屋を持ち上げそうな強風だった。杉がお墓に倒れていたり、電線に引っかかるように倒れていたり、道路は杉の葉で大変だった。
地区の役員だったので台風被害の対応で後でかなり避難も浴びた。
会社の電気も停電。信号も停電。コンビニ、スーパーも停電で品薄状態。
会社での作業を終えてから帰宅してガスは使えたので缶詰やそうめんで急場をしのいだ。
幸い、断水していなかったのでキャンプで使用している明るいLEDランタンで食事も出来たし、水シャワーを浴びることが出来た。
「水シャワー?」と会社の同僚は驚いていたけど、これもタイランドなどの東南アジアに旅行していたお陰かも。東南アジアでは日常的に水シャワーを浴びている。
一度会社の女子に「電気と水、止められるとしたらどっちにする?」と聞いたら「水」と答えていたがその子の住むアパートが今回の台風被害で断水にあい、しみじみ水の大切さを知ったようだ。
僕は今回、電気の大切さを知った。幸い3日ほどで回復したが長く停電していた地域もあった。
電気がないとコンビニやスーパーへの品物の配給も停止してしまうし、ましてや工場自体が操業出来ない状態にもなる。
ガソリンスタンドも停止し、病院などは生死のかかった問題にもなる。大きな会社は非常用発電機を備えているが、それも燃料があってのこと。停電が長期化すれば非常に問題だ。
屋根瓦が飛んだ家屋も非常に多い。僕らの住む街でもあるが千葉で言えば房州方面は報道で見る限る悲惨な状態だ。
地区に住む職人さんも房州まで仕事に出かけている。「こっちはまだいい方だよ」と言っていた。
災害が起こってもなかなか上手く対応が取れない。3.11で学んでいたはずなのに。
3.11とはまた違ったアクシデントが起こっているのであっぷあっぷしてしまう。
すべて上手く対応が取れないが最低これだけしておけば1週間ぐらいは雨風が防げ、水や食料がなんとかなるようにしておいた方がいいように思う。
でも家族が多いと1週間の予備ってかなり難しいかも。災害は時間が経つと忘れてしまいがちだから。
これからは10年保存対応の水や保存食が必要なのかな。