
テントを広げると焚き火の匂いが広がる。
冬の乾いた空気にペグを打ち込むハンマーの音がなり響く。
煩わしくもあり、またいい感じでもある。

昨年と同じ時期にTHE FIRST CAMP in '19を某キャンプ場で行なった
昨年も記したのだが、僕はCAMP FIRSTではない。
どちらかといえば旅を優先してしまう。
昨年の3月以来のキャンプ。
昨年は2度しか出来なかった。
雨で中止になったり、予約を入れると満員だったり、夏の猛暑はキャンプをする気にもなれず、なんだか上手くいかなかった。

焚き火が目的の自分にとって夜に薪ストーブを焚けることもあり「今週末は天気も悪そうだしキャンプにわざわざ行かなくてもいいか」という思いとソロキャンプなので行きの用意や帰ってからの道具の清掃整理など時間がかかり煩わしくなって来たのも事実である。
それでもキャンプに出ればやっぱり楽しい。
随分と冬を楽しむキャンパーも増えたものだ。

儀式である薪に火入れをして焚き火を楽しむ。
焼き鳥やつくねを摘みながらアルパカで暖められたテントでビールを飲む。
凛とした空気の中、開放感に包まれただけでキャンプに来た甲斐がある。

朝、目が覚め外に出ると霜は張ってなかった。天気も良好。

朝焼けや日の出を愛でながら飲むコーヒーは最高だ。
これだからまたキャンプに行きたくなってしまうのかも知れない。