2005年7月13日は金曜日ではないというのに・・・ | A Daily Life Diary

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日常や思い出を綴ったblog


 

悪夢シリーズが続きます 泣。

2005年7月13日水曜日。この日は「悪夢の日」として国民の休日に制定したくなるような1日でした。じつはこの日、私は先輩に誘われていたのです。
「uchiくん。7月12か13日休み?よければプロ野球観戦のチケットが手に入りそうなんだ。ナイターなんだけど、どうだい?」
13日が休日であることを伝え、2つ返事でお願いしたのでした。

この日の午後、県営球場で母校の2回戦を応援したあと、私はガックリと肩を落としたまま友人と別れ、マリンスタジアムに向かったのです。

この日の対戦はヤクルトVS阪神。私が夢にまで見たタイガースのスタジアムでの観戦なのです。小学生から父親の影響などもありタイガースファンになったのですが、今まで1度もスタジアム観戦をしたことがなかったのです。この日が念願のタイガースライブ。

観戦チケットはあらかじめこの日の朝、先輩より受け取っていたのでスタジアムに入ると落ち込んだ気持ちも幾らか和らぎ1人、先輩達の到着を2階3塁側内野指定席で待っていたのです。

タイガースのオーダーが呼ばれるたびに応援団からのメガホンの音と歓声が聞こえ、とてもよい感じでいたのですがヤクルトの最後のオーダーが「9番ピッチャー川島」と発表されると、私は愕然としてしまい飲んでいたビールを思わずこぼしそうになってしまったのです。

ヤクルト先発は我が母校OB川島投手だというのです。この因縁にまたこの日の母校の試合を思い出してしまいました。川島投手は甲子園に行けなかったのですが、大学に進みその後ヤクルトに入団した選手。しかし圧倒的なタイガースファンの前に心が躍っていたのも事実です。

ビールの売り子さん曰く「今日はいつもと違い異常なのです。普通ロッテ戦ですと、1塁側とライトスタンドがお客さんで埋まるのに今日はヤクルト主催なのに3塁側とレフトスタンドが埋まっているんですよ。スタジアム入口でも売っているのはタイガースグッツばかり・・・どちらが主催なのか分からなくなりますよ」まったく納得してしまった私ですがこのタイガース応援ライブにはあっけに取られるばかりで・・・千葉周辺にもこれだけタイガースファンがいるということに喜びを隠せませんでした。
試合も始まり回も4回に進んだところで先輩達が到着。巨人ファンの1人の先輩が目を丸くしていました。試合はご存じのとおり1-0で川島、石井両投手の前に完封負け。
スタジアム観戦、初戦が我が母校出身の先発川島投手に敗れるというあまりにも因縁のある、あまりにも苦い一戦となったのです。

昨日から一睡もしていないことと、生ビールに、母校の敗戦、追い打ちをかけるようなタイガースの敗戦に軽い目眩を起こしてしまいました。

「こんな日があってもいいのだろうか?」
そこで先輩の1人が一言。
「uchiくん人生いいことあるよ」
本当にそう強く願いたい2005年7月13日の水曜日だったのです。