国鉄からJRへ 昭和62年(1987年)3月31日 | 架空鉄道 もしも宇都宮石材軌道の歴史が変わっていたら・・のブログ

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明治時代後期~昭和初期に実在した軌道が、もし歴史が・・・と想像する架空鉄道を想像しながら楽しむ鉄道趣味

1987年3月末 「さよなら国鉄」ヘッドマークを掲げた両毛線の普通

昭和62年3月31日は日本国有鉄道の運行最終日

記念の「国鉄全線謝恩フリー切符」が発売され国鉄駅へ

貴重な20系あさかぜ号が停車していました。

国鉄最終日は特急が大人気。ノープランで出かけたので 何処へ行こうか・・・

「謝恩フリー」は新幹線も利用OKなので自由席に並べは座れる確率の高い「ひかり号」で大阪を目指しました。

京都で下車して特急あさしお号を撮影

1987年3月31日の大阪駅 停車する車両は前世代です~ 雷鳥と大阪環状線

転換クロスシートの新快速 関西のレベル高い車両に驚き!

国鉄全線の表示も この日で最後

天王寺の停車車両も昭和です。

東京駅に戻り・・・国鉄3月31日発 JR4月1日着の記念列車「出発式」がスタンバイしていました。

33年前 国鉄からJRへ 日本の鉄道 歴史的な 大転換日でした。

 

架空鉄道ゆたかの線は 国鉄が東北新幹線を昭和60年に上野まで開業し上野~東京の行方を注視している状況でJR民営化

東京=宇都宮・水戸 都市間輸送 競争に新たな時代を迎えることになる・・・想像です。