IBFバンタム級タイトルマッチです
チャンピオンのロドリゲス選手は、以前井上尚弥選手と試合をしています
井上選手に倒されて、「これは無理」という悲しげな表情でセコンドに向かって首を振っていたのが印象に残っていますが、これは相手が悪すぎただけなので、参考になりません
西田選手は右利きのサウスポーだとのこと
1R 西田選手が積極的
チャンピオンも悪くない立ち上がりだけども、手数の点でこのラウンドは西田選手
2R 西田選手の積極性は変わらず
チャンピオンの返しもいいけども、それを押さえ込もうとする感じで打てている
チャンピオンは自分からいけない
このラウンドも西田選手
3R さすがにチャンピオンから打っていったが、西田選手がうまく処理できている
西田選手がいいボディ
このラウンドはチャンピオンも見せ場を作ったが、ポイントは西田選手かな
4R チャンピオンとしては、誰が来たって井上選手よりは戦えるわけですから、ここまでやや劣勢とはいえまだまだ余裕はあるはず
おお！しかしながら西田選手のボディが刺さってチャンピオンがダウン
繰り返しボディに入っていたのがついに結果につながった
しつようにボディを攻めている
このラウンドも西田選手
5R 西田選手はこれが9戦目なのか
お、チャンピオンがちょっとまとめて当ててきた
このラウンドはわずかにチャンピオンか
6R チャピオンのいきなりの右がけっこう当たっている
このラウンドもチャンピオン
7R チャンピオンがペースを握ってきた
パンチもけっこう当たっているので、西田選手もダウンするかも
このラウンドもチャンピオン
8R 西田選手が積極的にいってペースを取り戻そうとしている
チャンピオンも負けじと激しい打ち合い
このラウンドは西田選手
9R お、ボディが効いたか
チャンピオン苦しそう
チャンピオンも打ち返してきたが、このラウンドは西田選手
10R ちょっと顔にもらっているな
チャンピオンはさすが
しかし、ダメージは蓄積されているはず
このラウンドはチャンピンか
11R 至近距離でのもみあい
両者ともよく手が出ている
このラウンドはぎりぎり西田選手か
12R このラウンドでダウンをしなければ西田選手が逃げ切れるはず
守り切るのか、攻めていくのか
西田選手気持ちが入っている
西田選手が堂々と最後まで手を出し続けた
これは判定勝ちでしょう
3対0で西田選手！
これでIBFが西田選手、WBAが井上選手、WBC が中谷選手
ぜひとも統一トーナメントをお願いしたいですね
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