宮藤官九郎さん脚本のドラマ「不適切にもほどがある!」第3話をみました
昭和の深夜バラエティの現場と令和の土曜午後の情報番組の現場を交互にみせて、笑いとなるほどを紡ぎ上げていきます
市郎の気づきを恒例のミュージカルシーンにのせたラストはお見事
仲里依紗さん演じるヒロイン渚が、タイムマシンを発明した博士から聞き出したタイムパラドックスも面白い
未来を変えようとするとビリビリッーてなるというのです
時を超えるロマンスの行方は、これにて暗雲が
ただ、渚が市郎の孫なら、その名前や属性を知らないはずはない
順子ときよしのときにビリビリーッが来ないから、令和と昭和の交わりがすべてアウトというわけではないし
いずれにしても、今回も最高でしたし、続きが楽しみです
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