6月14日に解任されたアルベル監督に替わって、ピーター・クラモフスキーさんが新監督に就任しました
クラモフスキーさんは、今をときめくポステコグルーさんの右腕だったことを買われて、2020年に清水の監督となりました
しかし、17位に低迷して途中解任
翌シーズンからは山形の監督となり、当初の2シーズンはまあまあだったものの、3シーズン目となる今年は早々に5連敗して第7節で解任されています
正直いって手腕にはかなり不安を感じます
名監督の右腕だったからといって優れた監督になるとは限りません
アンドレ・ビラス・ボアスさんなんかも、当初はモウリーニョの右腕としてもてはやされていましたが、結局いまいち芽が出ないまま別の世界に行ってしまっています
アルベル監督の解任は、ホント緊急避難的な感じだったのでしょうね
とはいえ、なぜか相性がいいという可能性もありますから、まずは期待をしていきたいと思います