UFC286のファイナルは、ウェルター級タイトルマッチ
前回のダイレクトリマッチになります
会場はエドワーズの地元ロンドンO2アリーナ
1R 両者相手の出方を慎重にみていく
エドワーズの左ミドルキックがヒットして、ウスマンが思わず一瞬膝をついた
このラウンドはエドワーズ
2R エドワーズがローキックを放っていく
エドワーズはウスマンの猛攻に膝を合わせる
ウスマンがタックルに行った
グラウンドはウスマンが優勢になるも、仕留めきれず
このラウンドはウスマン
3R ウスマンが鮮やかなテイクダウン
ウスマンがバックをとったときにエドワーズが金網を掴んで減点
エドワーズもローやミドルで反撃を試みる
このラウンドはウスマン
4R エドワーズの打撃でウスマンが一瞬座り込む形になったが、追撃はできず
ウスマンがテイクダウン
しかし、両者決め手はない
このラウンドはギリギリでエドワーズ
5R 減点の分だけウスマンがリードしているはず
前回の試合でもウスマンが優勢だったにもかかわらず、最後の一撃でひっくり返ったので、今回も最後までわからない
エドワーズは肘と膝の使い方がうまい
ウスマンがタックルを狙っていく
このラウンドはなんともいえない
あえていえばエドワーズかな
これは極めて微妙な判定になるぞ
おお、2対0の判定でエドワーズが防衛
細かい打撃が巧かったのがよかったのか