カマル・ウスマン  対 レオン・エドワーズ | 弁護士宇都宮隆展の徒然日記

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くにたち法律事務所@吉祥寺 東京大学法学部卒 東京弁護士会所属(35489) レアルマドリー・ボクシング・小説・マンガ・音楽・アート・旅行・猫などが中心のブログです

UFC278のファイナルは、ウェルター級タイトルマッチ

 

7年ぶりの対戦らしいのですが、前回の試合はみていません

 

1R エドワーズはスイッチしたり、細かいフェイントを入れたり
 
ウスマンが上になったところから、スタンドに移行してもバックをとっている
 
エドワーズが体勢を戻したところから、テイクダウン
 
エドワーズがグラウンドでバックをとってかなりいい体勢になっている
 
ウスマンはなんとかブザーで逃げ切った
 
2R ウスマンがコンビレーションで連続攻撃
 
エドワーズがタックルにいったが、切られてウスマンが優位に
 
ウスマンがテイクダウン
 
3R ウスマンがテイクダウン
 
スタンドに移行してもバックをとっている
 
スタンドのコンビネーションからウスマンが優位な体勢でグラウンドへ
 
ウスマンが攻める状態のままブザー
 
4R ウスマンがうまくコントロールしてテイクダウン
 
スタンドに移行してもウスマン優位で、さらにテイクダウン
 
エドワーズはどうにも手が出ない
 
このラウンドも明らかにウスマンで、エドワーズは次のラウンドを普通にとっても判定勝ちすることはできない
 
5R ウスマンがテイクダウン未遂
 
刻々と時間が経っていく
 
ええええええっ!ウスマン油断したのか!あと1分というところで左ハイキックが入って、エドワーズが一発逆転KO
 
ウスマンがよけた方からドンピシャのカウンターで入っただけに、これはどうしようもない
 
試合を完全にコントロールしていたウスマンがたった一発で敗れるとは、すごいアップセット