田島列島さんの新連載「みちかとまり」を第3話まで読みました
まりがみちかを竹やぶでみつけたのは8歳の時
舞台となっている田舎の村では、たまに竹から子どもが生えてくるとのことで、その子を人間にするか神様にするかはみつけた人が決めることになっているとのことです
ただ、まりはまだそのことを知りません
みちかの行動は、読者の予想をこえるような不思議なもので、まりはただ振り回されます
この先どのような展開になっていくのかは、まだ全然わかりません
大傑作「水は海に向かって流れる」とはテイストが全く異なるスタートになっていますが、続きが非常に楽しみです