UFC276のセミファナルは、フェザー級タイトルマッチ
3回目の対戦になりますね
前回と前々回では、ホロウェイにとってヴォルカノフスキーは非常に相性の悪い相手であることがはっきりしました
果たして今回は克服できるのか
1R ホロウェイのコンディションは良さそう
お互い手の内を知り尽くしているだけに、なかなか攻め込めない
お、ヴォルカノフスキーのパンチがヒット
しかし、たたみ込めない
ホロウェイがブザーと同時にいい感じのバック肘を放ったが、ヒットせず
このラウンドはヴォルカノフスキー
2R ヴォルカノフスキーがテイクダウンを狙い、かなり粘ったが不発
しかし、パンチはヒットさせている
ヴォルカノフスキーの左ローがいい感じで入った
やはりホロウェイにとってヴォルカノフスキーは鬼門か
3R ヴォルカノフスキーは余裕を持って少し様子見
ホロウェイは出血が目立つ
真っ正面からヴォルカノフスキーのパンチが当たった
さらにヴォルカノフスキーのワンツー
このラウンドもヴォルカノフスキー
4R ホロウェイはちょっと打つ手がない感じになっているが、どうするか
ホロウェイのキックにキレがなくなっている
ヴォルカノフスキーは余裕の様子見
このラウンドはヴォルカノフスキーがあまり攻めなかったので、ポイントは微妙ですが、ここまでのダメージがはっきり差が出ているので、ホロウェイにポイントがつけにくい感じ
5R ホロウェイが片足タックルに行くが、簡単に切られてしまう
ヴォルカノフスキーは無理に決めにはいかない
しかし、コツコツとパンチを当てていっている
ホロウェイが全くなすすべのないままタイムアップ
一方的な展開でヴォルカノフスキーの判定勝ち
この2人の間では完全に序列付けが終わってしまった