アレクサンダー・ヴォルカノフスキー  対 マックス・ホロウェイ 3 | 弁護士宇都宮隆展の徒然日記

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UFC276のセミファナルは、フェザー級タイトルマッチ

 

3回目の対戦になりますね

 

 

前回と前々回では、ホロウェイにとってヴォルカノフスキーは非常に相性の悪い相手であることがはっきりしました

 

果たして今回は克服できるのか

 

1R ホロウェイのコンディションは良さそう
 
お互い手の内を知り尽くしているだけに、なかなか攻め込めない
 
お、ヴォルカノフスキーのパンチがヒット
 
しかし、たたみ込めない
 
ホロウェイがブザーと同時にいい感じのバック肘を放ったが、ヒットせず
 
このラウンドはヴォルカノフスキー
 
2R ヴォルカノフスキーがテイクダウンを狙い、かなり粘ったが不発
 
しかし、パンチはヒットさせている
 
ヴォルカノフスキーの左ローがいい感じで入った
 
やはりホロウェイにとってヴォルカノフスキーは鬼門か
 
3R ヴォルカノフスキーは余裕を持って少し様子見
 
ホロウェイは出血が目立つ
 
真っ正面からヴォルカノフスキーのパンチが当たった
 
さらにヴォルカノフスキーのワンツー
 
このラウンドもヴォルカノフスキー
 
4R ホロウェイはちょっと打つ手がない感じになっているが、どうするか
 
ホロウェイのキックにキレがなくなっている
 
ヴォルカノフスキーは余裕の様子見
 
このラウンドはヴォルカノフスキーがあまり攻めなかったので、ポイントは微妙ですが、ここまでのダメージがはっきり差が出ているので、ホロウェイにポイントがつけにくい感じ
 
5R ホロウェイが片足タックルに行くが、簡単に切られてしまう
 
ヴォルカノフスキーは無理に決めにはいかない
 
しかし、コツコツとパンチを当てていっている
 
ホロウェイが全くなすすべのないままタイムアップ
 
一方的な展開でヴォルカノフスキーの判定勝ち
 
この2人の間では完全に序列付けが終わってしまった