フランシス・ガヌー 対 シリル・ガーン | 弁護士宇都宮隆展の徒然日記

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くにたち法律事務所@吉祥寺 東京大学法学部卒 東京弁護士会所属(35489) レアルマドリー・ボクシング・小説・マンガ・音楽・アート・旅行・猫などが中心のブログです

UFC270のメインはヘビー級王座統一戦です


ガーンは前回のときはガーヌと表記されていましたが、これだとガヌーと紛らわしすぎるので、変えたのでしょうか


1R バンタム級をみた直後なだけに2人の身体の大きさがすごい


オクタゴンが狭くみえる


ガーンがタックルを試みているが成功しない


ガヌーのボディへのパンチが効いたか


長い組み合いはどちらも制することはできず


ポイントは難しいが、ギリギリでガヌー


2R ガーンはスイッチしながら距離をとる


ガヌーはなかなか攻められないが、ガーンも攻めることができているわけではないので、膠着している


このラウンドは両者とも積極的にいかなかったので、またもやポイントが難しいが、ギリギリでガーンか


3R おお!ガヌーがテイクダウンをとって横四方のような状態に


そこからバックをとってチャンスを迎えたが、ガーンがなんとか抜け出した


ガーンが回転ひじで奇襲をかけたが成功せず


またガヌーがテイクダウンしたが、時間がない


このラウンドははっきりガヌー


4R ガーンはあいかわらず距離をとるが、このままではじり貧


ガヌーは休みモード


おお、金網際の攻防からガヌーがテイクダウン


ガーンがなんとか逃れにいくが、かなり疲れがあるのか、なかなか逃げられない


グラウンドの攻防ではガヌーが圧倒している


時間がきてしまったが、このラウンドもガヌー


5R ポイント上はガヌーがはっきりリードしているので、ガーンとしてはこのラウンドで前に出るしかない


しかし、かなり疲れがあるようにみえる


ガーンが大振りのパンチを放つが、当たらず


ガーンがガヌーの片足をとってテイクダウンしてチャンスを迎えた


しかし、ガヌーが逆に上になった


ガーンが足首を極めに行ったが、成功しなかった


ガヌーが縦四方の体勢に


ガーンがなかなか逃げられないままでタイプアップ


ガヌーの判定勝ちは間違いない


ヘビー級同士の力のこもった肉弾戦でした

 

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