石塚真一さんの「ブルージャイアント・シュプリーム」第11巻を読みました
主人公の大が徒手空拳でミュンヘンにやってきてから2年が経ち、バンドはますます好調
そんな流れに、読者としては最近少し物足りない感じがしていたのですが、なんと主人公本人までも新しい場所で新しい音に触れたいと言い出します
解散をかけたノースシーでの演奏は、四人の心がこれまでにないほど一つになる名シーンとなりました
大はいよいよジャズの本場アメリカへ!
ヨーロッパ編と同じ展開を繰り返したのでは意味がないわけであって、果たしてどのような話になっていくのでしょうか?
ブルージャイアントエクスプローラー編が非常に楽しみです!
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