松岡刑事がタイマンこと勝山の自宅で鳴瓢(サカイド)の殺意と勝山の殺意を採取
早速本堂町さんが鳴瓢のイドに潜ることになります
そこは落雷が続く世界で、感電死したカエルちゃんの死体を見た本堂町さんは名探偵「ヒジリイドミヨ」として覚醒します
鳴瓢のイドには、感電死したサカイドや現実世界ではすでに亡くなった鳴瓢の妻子もいました
落雷の規則性を見抜いて移動を可能にしたヒジリイドミヨは、世界の隅でイドに潜るときに使用するコックピットを発見します
タイマン最後の被害者のイドに続いているようで、こういう入れ子構造はいいですね
そんな中で、現実世界では捜査室長百貴がジョン・ウォーカーであるとして逮捕されてしまいます
自宅からはジョン・ウォーカーの衣装が発見され、庭からはミズハノメ開発者の遺体が掘り出されますが、百貴氏がジョン・ウォーカーって展開はないでしょう
「百貴のイドができたら必ず俺に潜らせてください」という鳴瓢
そしてイドの中のイドに潜っていった本堂町さんは現実世界に帰ってくることができるのか?
第6話に続いてますます面白くなってきました