本田さんの「ほしとんで」を第1巻から第2巻まで連続して読みました
主人公は八島大学芸術学部に入学したばかりの男子で、1年生の時のゼミはまず大学の方で決めることになっているために、小説を書くことが好きなのに俳句ゼミに振り分けられます
最初のガイダンスで他のゼミへの変更希望もできると聞いて、大勢の学生が俳句ゼミを後にしますが、主人公を含めた5名が残ります
個性的なメンバーとともに俳句ライフをスタートさせる主人公
なんとなく文系の「もやしもん」みたいな感じです
登場人物がみんなすっごく優しくてほっこりしますね
ちなみに「ほしとんで」は、秋の季語で流れ星のことだそうです
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