お正月休みに「リアル・スティール」という映画を見ました
人間の代わりにロボットがボクシングをする近未来を舞台に、かつて妻子を捨てて家を出てしまった元ボクサーが、妻の死をきっかけに久しぶりに会うことになった11歳の息子と交流しながら、スクラップ工場で入手した型落ちのロボットで完全無欠のチャンピオンロボに挑む、という設定です
明らかにロッキーとオーバー・ザ・トップ(どちらもスタローンですね・・・)を下敷きにした内容なのですが、こういうベタなものこそ安心してみられますし、実際安定した面白さを堪能できました
また、全編で流れる音楽が、フーファイ、リンプ、トムモレロ、エミネムなどによるものとなっていて聴き応えがあったため、思わず購入してしまいました
ところで、ロボットボクシングにおいて、ロボットの急所ってどこなんでしょうね?