三國志9と新型コロナ【シンクロニシティ】 | 宇都宮義塾

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前回の記事で、↑上記の画像を何の気なしにアップしたわけだけど、

ついさっき、ハッと気付きました。

 

この画像で私が攻め込んでいる「江夏」という都市は、思えば、

 

今、世界中で猛威を振るっている新型コロナウイルスが発祥した「武漢」の中の一地域なんですね。

 

まさにこの辺りが全世界が注目してる渦中の場所ですよ。今。

 

画像の城の右側で「黄祖」という武将が兵を率いているが、

この黄祖が1800年くらい前まで、この江夏の太守だったのです。

黄祖は荊州牧・劉表の配下としてこの地域を支配しており、

長江の南側を拠点にしていた孫一族と長年に渡り争って孫堅をブチ殺したんですけど、

西暦208年に、来襲した息子の孫権(後に呉の初代皇帝となる)の軍にブチ殺されました。

 

だから何なんだよ?っていう話ではありますが、

 

ここは一つ、今回の新型コロナによるパンデミックは、

江夏の太守・黄祖の祟り、ということにしときましょう、勝手に。

 

 

じゃあの。