足利事件は本当に冤罪なのか? 47 栃木リンチ殺人事件について D | 宇都宮義塾

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本日2019年1月15日、

特別背任などの罪で追起訴され、

弁護側が保釈請求をしていた

日産自動車の前会長、カルロス・ゴーン被告について、

東京地方裁判所は

「保釈を認めない」決定をした。

証拠隠滅の恐れや海外逃亡の恐れがあることなどが理由とみられる。

弁護側は決定を不服として同地裁に準抗告する模様。

 

さて、日産&ゴーンといえば、

やはり、

 

「栃木リンチ殺人事件」

 

である。

 

1999年に日産自動車とフランスのルノーが資本提携し、

同年6月にカルロス・ゴーン氏がルノーの上席副社長を兼ねつつ

日産の最高執行責任者(COO)に就任。

 

その3ヵ月後、1999年9月29日に

日産自動車の19歳の社員(この年の春に入社)が、

同期の社員を、2人の仲間(うち1人〈主犯A〉の父親は栃木県警の警部補

と共謀して拉致し、金銭を奪い、2ヶ月以上にもわたり監禁、連れ回し、凄惨なリンチを加えた末に殺害。

(発覚は同年12月4日)

 

被害者が失踪したことを不審に思った父親が

再三、栃木県警に捜査を依頼したが、警察は全く取り合わなかったという。

 

警察出身のジャーナリスト・黒木昭雄氏(2010年11月に自殺)は、後に、

警察が被害者の父親を無視続けた理由を

 

栃木県警と結託した日産(警察OBが多数天下っている)が

ブランドに傷が付くのを恐れて事件を揉み消したかった」

 

と推察した…。

 

 

 

 

 

 

じゃ、ここで、

 

「栃木県警、絶対に許さねー!!」

「どう教育すれば、こんな糞ガキが出来上がるんだよ?

この糞ポリ公が!!」

 

と怒り心頭の全国の皆様に、

 

私が、主犯A(栃木県警警部補の息子)以下、

加害者たちの自宅(当時)を追跡してわかったことをお伝えする。

 

 

【謎の路線バス】

 

 

主犯Aの実家の目の前には、

「なんでこんな狭い住宅街の路地にバスが通ってるんだろう?」

と疑問を抱かざるを得ない「謎の路線バス」が走ってるんですよ。

「こんな場所にバス停を作って、一体、どれだけ需要があるの?」と。

ほんと、主犯Aの自宅のすぐ目の前の狭い道を何故か「謎のバス」が走ってる。

 

【処刑場】(跡地)

 

従犯Cの実家(当時)というのは、

江戸時代まで

「まさに、ここで罪人をブチ殺してましたよ」

という、処刑場の跡地付近に建ってるんですよ。

 

【晒し首】(跡地)

 

従犯B(こいつが日産の社員で同期の被害者を主犯Aらに引き合わせた)の

実家(当時)がある場所というのは、

江戸時代まで(従犯Cの実家付近で)処刑した罪人の

「晒し首」を置いていた場所の、すぐ隣りあたりなんですよ。

 

【屠殺場】(跡地)

 

主犯Aと従犯Cの実家がある辺りから、少し進むと、

「屠殺場」の跡地があるんですよ。

昔はここで牛さんや豚さんを毎日大量にブチ殺してたんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

なんだかなぁ…