今日は泥粘土をしました
諸注意を聞きさっそくスタート
はじめはさらさらな粉が机にのせてあるだけ
そこに少しずつ桶に入っているお水をすくって足していきます。
「これくらいかな」
「ポロポロしてきたよ」
「いいかんじいいかんじ」
自分たちでベストな柔らかさになるように調節します
「手にくっつく」
「お団子ができるかも」
まるめてまるめて
いつも作っているので泥団子はお手の物
「ムニュムニュムニュ」
形を作っていきます
恐竜、、、
ボール
なげっこをしても壊れません
パンをこねるような手馴れた手つきで上手に作っていました
はじめ、手の感触に抵抗があった子も粉を足したら、やりたいスイッチON
トンネル
手が、、、でるかな
「でたー」
そして1人2人と人数が減っていくにつれ
残っている子達の遊べる粘土が増えていきます
「火山作ったよ!」
しばらくして見てみると 噴火させていました
いろいろなイメージをもって取り組んでいる姿にびっくり
積み上げていた粘土を
「今度は温泉を作ろう」
流れないように周りを囲って、、、
水をバシャー!!!
「これは川かな、、、」
隣のテーブルからうなぎを作った子が登場
泳がせて遊んでいました
子どもたちの遊びの展開の豊かさに驚きと感動しました
お弁当もそっちのけで13時頃まで取り組んだ子が3人いました。
その子たちの満足そうな顔といったら
年中の時よりじっくりと取り組めており、友達とイメージを共有しあったり
いろんな方向に発展させていく力がついていることに成長を感じました
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