うつと暮らす -25ページ目

アンコール遺跡3

3日目(2005年7月8日)


8:00

1日目の空港で乗ったタクシーのドライバーさんにホテルに迎えに来てもらう。

今日は1日20ドルでタクシーをチャーター車


午前中は、トンレサップ湖へ

ドライバーさんが交渉してくれて船をゲット!湖へ出る

水上生活をしている人たちの家(船?)の間を抜けていく



川幅が狭い所では、場所の取り合い         家も浮かんでいます。

   


これは、食料品のお店です。

  

見られるほうも多分意識しているんだと思うけど、見せ物状態になっていて

なんだかサファリパークのようで申し訳ない。

と、言いつつ、こちらも写真を撮ってしまうのでいけないのかもしれない。


しばらく、川を下ると広い湖に出ました。



途中でたらいに乗った少年たちが寄って来る。

一人の子に飴をあげたらどんどん集まってきて大変なことになってしまった。

小学校↓も湖の上にあります。子供達がたらいと木のオールで器用に操作して水の上の移動している。


文字通り水上レストランで休憩

なぜかワニがいました。





再び、船に乗って岸まで戻る。

ホテルに戻る途中、お昼を食べるためにレストランへ連れて行ってもらう。

地元の人が行くようなところでいいって言ったら、

外国人用の安い食堂のようなところだった。

なんだか、自分たちのテリトリーに踏み込んで欲しくないのかな?

という印象を受けた。


14:00

ホテルへ戻って休憩

夜、夕飯を食べるために外出したかったので、夕方もう1度ドライバーに迎えにきてもらうことにした。

プールで泳いで、涼んでから、お部屋でアロママッサージを受けた。

気持ちいい。

暑くて埃まみれの外と冷房の効いたホテルの中が、同じ所とは思えない。


  

17:30

ドライバーが迎えに来たのでオールドマーケットへ。

明日、どんは、バンテイアイ・スレイに行くことにしたので、

明日も1日同じドライバーをチャーターした。今度は、長距離だから32ドル。

最初40ドルだったところを値切って32ドルにしてくれた。

マーケットの中をふらふらしてショッピング。

お土産用にシルクとブレスレットを購入

こちらも値切って全部で10ドル


マーケットのなかの食堂に入ってみた。

さすがに地元の人しかいない。英語も通じず、全てゼスチャーで注文

店員だけじゃなく、お客さんも集まってきて、私たちの話を理解しようとしてくれて楽しかった。

何の肉だかわからない肉の炒め物とか、卵とじのようなものとか

料理名もまったく分からなかったけど、おいしかった。




ビールも飲んで2人で合計3ドル

なぜか、お店のTVで、昔の日本の女子プロレスが放送されていた。

実況も日本語、人気があるのかな?


20:00

トゥクトゥクでホテルまで戻る。2ドル。

それは、高すぎ~って思って交渉したけど全然安くならない。

ホテル名から、お客の経済状態をみて値段をつけているらしい。

当たり前といえば当たり前だけど・・・

行き先がゲストハウスなら1ドルもしないと思う。

とはいえ、150円か300円かっていう違いなんだけど。

今日は遺跡には行かず終了


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