うつと暮らす -24ページ目

アンコール遺跡4

4日目(2005年7月9日)


4時半に起床!

2日目のガイドさんにバイクで迎えに来てもらって朝日を見にアンコールワットへ。

バイク3人乗り

風が気持ちいいけど、埃っぽいので眼にごみが入るしょぼん

肝心の朝日は、曇っていたのでいまいち。。。。


  

ホテルに戻って朝食

今日はMちゃんとは別行動


9:00

昨日のタクシーのドライバーさんに迎えに来てもらってバンテイアイスレイへ

ガイドではないので、ドライバーさんは、一緒には来ないで車で待っている。

一人なので、自由に見てまわれていいかも。

バンテイアイスレイまでは結構遠いので、途中、小さな村をたくさん通った。


ガソリンスタンド

真ん中に移っているボトルに入っている黄色い液体がガソリンです。


いろんなお店が集まっていました。         薬局
  


民家


日本やアメリカの援助で家を建てたりしているらしい。

車からおりるとすぐ子供たちが寄ってきて、何か欲しがる。

家の中をのぞくとだいたい若い男の人やが昼寝をしている。

働かないの?働くところがないの?

たまたまお休みなだけかもしれないけど、援助を一方的に与えていると、

もらうのが当たり前になってしまって、自活することを忘れてしまうんじゃないのかなと考えたりした。

物資を与えるんじゃなくて、働く場所を作ってあげるとかが

必要なんじゃないかとえらそうに考えてしまった。

話がそれてしまったけど、観光はつづく。


バンテイアイスレイは、赤土の遺跡

中はとっても狭い。
  


遺跡だけならここまで来なくても・・・という内容だったけど

来る途中で、小さい村とかいろいろ見たので行く価値はあったかなと思う。


ホテルまで戻る間にいくつか他の遺跡もみて、一度ホテルに戻った。

Mちゃんも戻ってきたので、一緒にホテルのレストランでランチ。


食事の後、プールで泳いで涼む


15:00

ドライバーさんに迎えに来てもらったので、もう1度バイヨン・アンコールワットへ

1人でゆっくり見て回った。

アンコールワットに着いたら、ちょど雨が降ってきたので、途中の参道で雨宿りしていた。

雨が上がったので、歩き出したら、アンコールワットの頭上に虹が虹

これは感動したラブラブ


寺院の中は、この日は日曜日だったので、地元の人も観光に来ているらしく

前回来た時より混んでいた。

車に戻ろうと思って参道を歩いていたら、若い僧侶に話しかけられた。

気づくと他にもたくさんの僧侶が観光客に話しかけている。

修行の1つなのかな?

日本から来たといったら、京都の話をしていた。

雪を見たとこがないので、見てみたいと言っていた。


18:00

夕日を見にまたプノンバケン山へ登った。

が、、今日も曇っていて夕日は見れず。

頂上で、Mちゃんと会った(笑)


そのまま山を降りてホテルへ戻る。

戻る途中、屋台で夕食になりそうなものを買って帰った。

カンボジア料理は、辛くないので、日本の味付けに似ているような気がする。


ドライバーさんは、結局、日本語はまったく分からなかったようだ。。。

おかげで1日中英会話の勉強になった。

英語が話せて、車を持ってて、大学も卒業してて、たぶんこの国ではエリートのほうだと思うのだけど

それでも、冷房の効いたofficeで働きたいからもっと勉強すると言っていた。


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