回想~2009年6月頃 その二十二 「大きな声で話がしたい」
今一度振り返り、気になった点を記す。
●ストレス最大時の状況
連日連夜長時間の執拗な叱咤により、生きる自信を失った。人間的にダメだという烙印を押された。疲労困憊で軽作業でもミスが連発。何から何までダメだしを食らう。電話応対、ポストイットの貼り方、昼食時間、外見。結果、業務量調整の名の下に窓際族化。日常生活でも支障が出る。(コンビニの会計ですらあたふた。家で冗談も言えない。)自らの存在を否定する想いがしたのは一度や二度ではない。
「あそこまで言われ続けたら俺だっておかしくなる」って言っていたじゃないか。
●復帰後の対応
パワハラ継続。復帰後の面談もとても長く、とにかく自分たちには一点の曇りはなく、全て私のキャパ、能力不足に起因するというような態度。逆に、お前はストレス耐性をつける努力はしているのかと問い詰める。自分のことを棚にあげて、責任をこちらに押し付けている。「お前の過剰反応だ」というコメントには驚き。「泣いた人がいる」って、不況は俺のせいですか?
傷ついた言葉:詐欺、業務命令違反、過剰反応、社員はやめさせられない!
復帰後も変わらぬ対応。急かす感じ。元のレベルでできるよな?というプレッシャー。資格に値するパフォーマンスを出せ。投薬と通院が終わったらまた以前のような厳しさに戻すからなと脅す。今この一分一秒に対しても給料が発生している。そのことを肝に銘じろというが、そもそも体調不良なのだからまず治すことが先決ではないか?そのため、安心して職場に戻っていくというプロセスがとれなかった。上司への萎縮状態は続く。
とある金曜日の午後に通院のために有給を申請すると、忙しい時期なので、今後は就業時間後に通院するようにとダメだしされる。が、他の人も次々と有給をとっている!なんなんだ。
●今思う
残念なことに、職場に腹を割って話せる味方がいなかった。ほとんど誰にも相談できず一人で抱え込んでしまっていた。二人以外とは比較的やりとりはしやすかったが、全て彼らの息がかかっているように感じたため、疑心難儀で過ごさざるを得なかった。
●人事・職場・産業医4者面談
産業医から順調な回復との報告が終わったあと、上司からそれならフル回転で働いてもらうという話が。一瞬顔が曇るとすかさず人事が元気ないねとつまらん指摘。それに上司が一緒に嘲笑。その態度にあきれ、ぶちきれる。図らずも公衆の面前で状態の深刻さをアピールする。しかし人事にあるまじきコメントだ。
●今後について
一番恐ろしいのは今後他の現場で込み入った案件に対処する際に同様の不全が起きてしまうことだ。
●対策
前向きに働いて貢献するための異動は、治療、完治のためである。得手不得手を認識。適正を考える。様々な状況に置かれた人が、その時点でのベストパフォーマンスできるようにする。誰がいつどんな調子になるかわからない。健康な人が支える。病人は決して怠けているというわけではないのだから。
●その後
タイミング悪く不況下のため、異動希望も中々叶わない。
仕事量の減少は、根本問題の解決ではない。(体力は回復したが)そもそもの職場の対応が間違っていたと言える。休職前の状態と全く同じ。何も変わっていない。
去年のことを思い出すと頭痛がする。主治医から配置転換が望ましいという診断書が出たのはもう数ヶ月前のことだ。
「客観的な本事案の処理方法提案」
人間関係の拗れがからんだメンタルヘルス問題では、早期に配置転換を実施する。長期化すると現場の空気が澱み、双方にとって結果としてマイナスしか残さない。また問題の長期化は当事者の職務遂行能力を低下させ、軽作業しかできない人間を置かざるを得ない現職場にも余計な負荷がかかる。
こういった場合、責任の全てを現場に押し付けるのではなく、人事が積極的に協力して早期の配置転換を実現させるほうが良い。異動の実現が当面難しいという場合は、一時的に人事付などにして、なるべき環境調節を行う。
また、こういった緊急時に備えて、普段から人事異動、人材流動化を進めておくべきだ。
(常にどこが人を欲しがっているとか、やめそうだとか。)
ベテラン職員は専門性に長けていても、全体の把握に柔軟でない場合が多い。異動が日常茶飯事な土壌を作る。
何が適材適所になるかは誰にもわからない。ただ一つの部署で力を発揮できなくても諦めてはいけない。人類は無限の可能性を秘めているのだから。だからこそ、積極的な異動をお勧めしたい。
異動を有効な人材活性化手段として上手に活用する企業が伸びている。折角様々なスキル、人間性を持ったスタッフがいるのだからその人的資源を最大限に活用すべく、人事は頭を悩ませれば良い。何か問題があった場合のみ、異動させるというのはもったいない。
こんな状況だから、肩身を狭くしてこそこそしているけど、本当はもっと大きな声でいろいろなことを話したかった。
●ストレス最大時の状況
連日連夜長時間の執拗な叱咤により、生きる自信を失った。人間的にダメだという烙印を押された。疲労困憊で軽作業でもミスが連発。何から何までダメだしを食らう。電話応対、ポストイットの貼り方、昼食時間、外見。結果、業務量調整の名の下に窓際族化。日常生活でも支障が出る。(コンビニの会計ですらあたふた。家で冗談も言えない。)自らの存在を否定する想いがしたのは一度や二度ではない。
「あそこまで言われ続けたら俺だっておかしくなる」って言っていたじゃないか。
●復帰後の対応
パワハラ継続。復帰後の面談もとても長く、とにかく自分たちには一点の曇りはなく、全て私のキャパ、能力不足に起因するというような態度。逆に、お前はストレス耐性をつける努力はしているのかと問い詰める。自分のことを棚にあげて、責任をこちらに押し付けている。「お前の過剰反応だ」というコメントには驚き。「泣いた人がいる」って、不況は俺のせいですか?
傷ついた言葉:詐欺、業務命令違反、過剰反応、社員はやめさせられない!
復帰後も変わらぬ対応。急かす感じ。元のレベルでできるよな?というプレッシャー。資格に値するパフォーマンスを出せ。投薬と通院が終わったらまた以前のような厳しさに戻すからなと脅す。今この一分一秒に対しても給料が発生している。そのことを肝に銘じろというが、そもそも体調不良なのだからまず治すことが先決ではないか?そのため、安心して職場に戻っていくというプロセスがとれなかった。上司への萎縮状態は続く。
とある金曜日の午後に通院のために有給を申請すると、忙しい時期なので、今後は就業時間後に通院するようにとダメだしされる。が、他の人も次々と有給をとっている!なんなんだ。
●今思う
残念なことに、職場に腹を割って話せる味方がいなかった。ほとんど誰にも相談できず一人で抱え込んでしまっていた。二人以外とは比較的やりとりはしやすかったが、全て彼らの息がかかっているように感じたため、疑心難儀で過ごさざるを得なかった。
●人事・職場・産業医4者面談
産業医から順調な回復との報告が終わったあと、上司からそれならフル回転で働いてもらうという話が。一瞬顔が曇るとすかさず人事が元気ないねとつまらん指摘。それに上司が一緒に嘲笑。その態度にあきれ、ぶちきれる。図らずも公衆の面前で状態の深刻さをアピールする。しかし人事にあるまじきコメントだ。
●今後について
一番恐ろしいのは今後他の現場で込み入った案件に対処する際に同様の不全が起きてしまうことだ。
●対策
前向きに働いて貢献するための異動は、治療、完治のためである。得手不得手を認識。適正を考える。様々な状況に置かれた人が、その時点でのベストパフォーマンスできるようにする。誰がいつどんな調子になるかわからない。健康な人が支える。病人は決して怠けているというわけではないのだから。
●その後
タイミング悪く不況下のため、異動希望も中々叶わない。
仕事量の減少は、根本問題の解決ではない。(体力は回復したが)そもそもの職場の対応が間違っていたと言える。休職前の状態と全く同じ。何も変わっていない。
去年のことを思い出すと頭痛がする。主治医から配置転換が望ましいという診断書が出たのはもう数ヶ月前のことだ。
「客観的な本事案の処理方法提案」
人間関係の拗れがからんだメンタルヘルス問題では、早期に配置転換を実施する。長期化すると現場の空気が澱み、双方にとって結果としてマイナスしか残さない。また問題の長期化は当事者の職務遂行能力を低下させ、軽作業しかできない人間を置かざるを得ない現職場にも余計な負荷がかかる。
こういった場合、責任の全てを現場に押し付けるのではなく、人事が積極的に協力して早期の配置転換を実現させるほうが良い。異動の実現が当面難しいという場合は、一時的に人事付などにして、なるべき環境調節を行う。
また、こういった緊急時に備えて、普段から人事異動、人材流動化を進めておくべきだ。
(常にどこが人を欲しがっているとか、やめそうだとか。)
ベテラン職員は専門性に長けていても、全体の把握に柔軟でない場合が多い。異動が日常茶飯事な土壌を作る。
何が適材適所になるかは誰にもわからない。ただ一つの部署で力を発揮できなくても諦めてはいけない。人類は無限の可能性を秘めているのだから。だからこそ、積極的な異動をお勧めしたい。
異動を有効な人材活性化手段として上手に活用する企業が伸びている。折角様々なスキル、人間性を持ったスタッフがいるのだからその人的資源を最大限に活用すべく、人事は頭を悩ませれば良い。何か問題があった場合のみ、異動させるというのはもったいない。
こんな状況だから、肩身を狭くしてこそこそしているけど、本当はもっと大きな声でいろいろなことを話したかった。