こんばんは。
今日は日本にいる家族とSkypeしました。
生憎私の家族は遺伝子レベルで刻まれてるのかわかりませんが、機械関係に疎いようでマイクで話せるようになるまで2分(笑)
まあ、お約束wと思いつつ最終的にマイクが通じたので結果オーライ。
話す内容はいつもどおりでしたが、留学に発つ前に祖父が発熱し危ない状態になったことがありました。そして今はまあまあ状況は改善したものの、筋力が衰え歩けなく、食べる量も減ってきたそうです。しかし94歳にしてちゃんと少しでも食事を食べることが出来るというのはすごくありませんか?凄いですよね。私がもし94歳だったら多分食べられないのではないか…というか自分が90歳っていうのが想像出来ないけど。
でも、切実に思ったのが、祖父にはもうちょっと頑張って生きてて欲しい。
留学から帰ってきて、胸を張って「ただいま」と言いたい。
あなたの孫は他の国でもちゃんと活躍出来るんだぞ、と証明してやりたい。そしてそれを自慢させたい。ちょっと痴呆が進行してて難しいだろうけど、それでも自己満足でもいいからそういう気分を味あわせたいと思う。
小さい頃に祖父の成績書を見て全て「甲」(5段階評価でいう5です10なら10)。
今思えば、それを見たからAcademicを極めよう、知識をいっぱい吸収したいと知識欲が出てきたのかと思います。最終的に父と祖父に、「どうだ、あなた達の孫(息子)は凄いだろう!」と胸を張れるように。
だから祖父にはまだ頑張って欲しい。
そして、祖父を一所懸命に支えている祖母にも。
いつも「私の人生で尊敬してる人は誰?」と友達に聞かれた時は決まって「祖母」と答える。(恥ずかしくて面と向かって言ったことはないけれど)
私の人生で彼女ほどの人格者はいないと言っても過言ではないくらい。考え方は学んだ内容、自分が吸収した知識などで違うけれど、実は私の根本の性格は祖母をモデルにしている。祖母が私に先ほど言ってくれた「しなやか、たおやか」という表現はまさしく、祖母を表しているんだと思う。そしてそれを祖母が自分に言ってくれたのがとても嬉しかった。なぜなら祖母のような人に近づこうとしていて、その祖母のためにあるような言葉を祖母の口から聞けたのだから。
祖母は英語で言う私のLife role model(人生を通しての模範)。
偉人として世界の歴史には残らないけれど、彼女は私の歴史ではどの偉人よりも偉人なのです。
でも祖母には周りに無理せずに頼って欲しい。祖父をすでに十分すぎるほどに支えているのにそれ以上どうやって支えるのかと思うほどに頑張っているのです。だから支えすぎて折れないように、無理をせず周りに頼るということを頑張って欲しいと思う。
カナダは遠いからすぐに日本に駆けつけて助けるということが出来ないから、せめてそれを願う。
祖母にも「あなたの孫はこんなに立派になったぞ!」と誇らせてあげたい。
その2につづく