英語教材300冊以上を研究し、英語学習者3000人を指導した過程で英語学習のお悩みを解決したメソッドを提供する、あなたの夢を叶えるための英語基礎回路Build Up英語コーチ、英語講師、実務翻訳者のおのだ Maryです。
今、X(旧Twitter)で、履歴書に書けるTOEICスコアという話題は盛り上がっています。
どこに提出するかによって変わりますが、一般企業(英語力を武器にしない企業)でしたら、基本的には600から履歴書に書けると言われています。
大学のキャリア支援室でもそのように指導していると思います。
根拠としては、2022年度の大学生のTOEIC平均点が公開テストで610、IPで489だったので、600であるならば大学生の平均、「やりなさい」といってとりあえず努力はできるというスタンスだと思います。あくまで全国平均です。
中には、600だったら努力は平均以下という方もいらっしゃいますが、企業には大企業から中小企業、ベンチャー企業までありますから受ける所による、と考えた方がいいかもしれませんね。
ちなみに翻訳トライアル等で提出する場合は、900が最低と言われています。
TOEICスコアと英語力の関係ということで、しばらく投稿が続いていますが、今日はこの辺の500~700点くらいについて書きますね。
TOEIC スコア 500点から700点
TOEIC 500点は一定の英語学習を行った人が簡単に確実に到達する英語力水準です。
ですからTOEIC500点台を抜ける事で、実用的な英語の世界が見え始めるのではないでしょうか。
500点前後が取れるようになってやっと、初歩的な日常会話や自己紹介ができるようになってきます。
また、600点を超えればワーキングホリデーなどで海外生活を送るにあたっての基礎ができている状態といえるでしょう。
また、履歴書に書ける最低ラインが600点と言われています。
TOEIC500点台から700点を目指す場合は、約500時間の学習が必要です。
英語の基礎を理解することができた500点台の方は、苦手な文法、曖昧な箇所を深掘りして学習することが重要になります。
つまり、500点台まで行くと、苦手なところと大丈夫なところが出てくるわけです。
そして、500まで行くと世の中のカリスマ講師と言われている方の講義を聞いてもわかるようになりますし、市販のTOEIC分野で有名な教材に取り組んでも大丈夫です。
学習のモチベーション維持のためには、6割くらいはわかる、4割は新しいものが少しハードだけど耐えられる状態で、英語の苦手意識が強くて「逃げたい」という気持ちが先に立つ方は7割はわかって、3割は積み上げが必要というものを選ぶのがよいと思います。
書店で、たくさんのTOEIC教材があるので、自分で手に取ってみることをお勧めします。
私も一通りの教材を見ますが、どうしても「相性」というものがあります。
また、私は言語学習に付きまとう「もやもや感」が苦手なので、「伸び悩んだら文法に立ち戻る」ということを念頭に置いて学習しています。
500点台にいかないうちは、苦手なところもわからない状態でしょう。
なので、こういうことが必要なんだということを、人にアドバイスしてもらう必要があるわけです。
300点台だからと言ってあきらめる必要はありません。
8年かけて300台から900台にいった方もいます。
TOEIC まずはここから!
という体験セッションを2月に予定しています。
英語は地球上の4分の1の人が使っている言語です。英語を使える人が増えれば相互理解が広がります。相互理解は広がったら、この世界はもっと美しくなると思いませんか?