初中級者のためのTOEIC Part7 概要 | TOEIC活用で初中級者の英語学習を本気で最適化

TOEIC活用で初中級者の英語学習を本気で最適化

子育て中の10年間の英語ブランクののち、TOEIC講師、実務翻訳者の夢を叶えた3000人指導、300冊英語教材を研究した自己流英語脱、英語学習を最適化する英語ポートフォリオワーカーのブログです。

 

    

自身のブランク10年の後、英語ポートフォリオワーカーとして英語講師、TOEIC講師、実務翻訳者の夢を叶え、英語教材300冊以上を研究し、英語学習者3000人を指導した英語学習を最適化する英語コーチMary おのだまりこです。

 

以前に書いた「杏さんの底力をみた」ですが、たくさんの方に読んでいただきありがとうございました。

Tverの方は配信が終わると思いますが、Youtubeにアップされていたのでリンクを修正いたしますね。

さて、久ぶりにTOEICの話題に戻ります。

ついにPart7です。

Part7はその英文の多さに苦手意識を持っている方が多いと思いますが、初中級者の方は、難易度の高い文章をのぞいて、時間をかければ読める文章のスピードアップをはかりましょう。

 

ビジネス文書は、大学受験の英語と違って「わかりやすさ」が鍵です。ですから、各文書の構成を知ると、内容はそれほど難しくないことがわかります。
(もちろん語彙は、600までは銀のフレーズで固めていただきたいと思います。)

時間をかければ読めるもののスピードアップを図るには、音読と繰り返しです。

音読をしている最中は、日本語が頭の中に浮かびませんよね?

意味が分かる英文を音読することによって、頭の中に英語の基礎回路ができてきます。

文の構成を知り、意味がとれたら、その英文を繰り返し音読をする意味が体の中にしみこむくらい音読をするの繰り返しで、まずは初中級者が読めるようにするべき英文読解のスピードアップをはかりましょう。

しばらく、Part7について書いていきますね。

本気で英語学習を最適化したい初中級者向けのコーチング、次回は秋以降の募集になると思います。(ご予約優先)
まずは、学習相談から入ります。
学習相談の日程が決まりましたらお知らせいたしますね。

 

 

    
英語は地球上の4分の1の人が使っている言語です。英語を使える人が増えれば相互理解が広がります。相互理解は広がったら、この世界はもっと美しくなると思いませんか?