発音練習はなんのため? | 英語学習を最適化する 夢を叶えるTOEIC

英語学習を最適化する 夢を叶えるTOEIC

子育て中の10年間の英語ブランクののち、TOEIC講師、実務翻訳者の夢を叶えた3000人指導、300冊英語教材を研究した自己流英語脱、英語学習を最適化する英語ポートフォリオワーカーのブログです。

 

    

自身のブランク10年の後、英語ポートフォリオワーカーとして英語講師、TOEIC講師、実務翻訳者の夢を叶え、英語教材300冊以上を研究し、英語学習者3000人を指導した英語学習を最適化する夢を叶えるTOEIC英語コーチMary 小野田です。

 

先日、大学の授業で発音トレーニングをしました。

 

授業の最後に、とある学生から「あちらの方は日本人の発音でもああ、日本人だからってわかってくれますよね?」

 

確かに、最近は、俳優の渡辺謙さんのご活躍により、日本人の発音の英語を「侍Englsh」と名付けて格好いいと評価してくれるようになったようです。

 

・・・が、しかし、だからといってあまににもカタカナ英語でいいわけがないというか、だからと言って学ばなくてよいというわけではありません。

 

なぜなら、ネイティヴの発音のルールをしらないと、聴きとれないからです。

聴き取れないことには、相手とのコミュニケーションもはかれませんね。

コミュニケーションのおおもとは、やはり「思いやり」です。

英語を学ぶのなら、完璧でなくても、多少なりとも相手にわかりやすい言葉を話そうと心掛けるのもイングリッシュマインド=グローバル言語としての英語を学ぶ、だと思う私でした。

 

 

    

英語は地球上の4分の1の人が使っている言語です。英語を使える人が増えれば相互理解が広がります。相互理解は広がったら、この世界はもっと美しくなると思いませんか?