国立国際美術館【ノーバウンダリーズとコレクション展】
ノー・バウンダリーズ 展覧会に行ってきました。気温は20度を超えて、暑いくらいの日よりでした。私は、美術館の展覧会に行くのが好きです。先般、関東に滞在していた時は、所用があり、あまり美術館巡りができませんでした。最近の展覧会は、チケットが高額になってきてあれやこれやと、行くのをためらってしまいます。関東には「ぐるっとパス」があって、割引システムがあります。関西にもあるのですが、内容が、かなり違っていて、関西版は私的には、使えない感じです。ノー・バウンダリーズ日常生活を送る上であらゆる「境界」が存在します。これらの境界は、物理的なものから心理的、社会的、文化的なものまで多岐にわたり、私たちの行動、思考、価値観を形作ります。一方で、アーティストたちはこれら既存の枠組みを解体し、新たな視点の提示を試みます。本展では私たちが「境界」と呼ぶもののあり方を問い直す表現をご紹介します。出品予定作家:ミン・ウォン、アリン・ルンジャーン、エヴェリン・タオチェン・ワン、田島美加、山城知佳子、クリスチャン・ボルタンスキー、フェリックス・ゴンザレス=トレス、ヤン・ヴォー、ヴォルフガング・ティルマンスほか。(HPより引用)現代美術の企画展です。多くのアーティストの作品を鑑賞できました。映像作品もたくさん展示されました。↑有名どころが、並びました。同時開催で コレクション展コレクション2 Undo,Redo 私は解く、やり直すこちらは、さらに見ごたえがありました。新しい収蔵品のお披露目と所蔵品の展示でした。コレクション2では、2023年国立国際美術館が収蔵したルイーズ・ブルジョワ、レオノール・アントゥネス、2024年度収蔵し今回国内初公開となるルース・アサワの3作家による作品を起点に、既にある素材や構造、歴史をほぐし、それらを再構成していく作家の手つきと作品のあり方に注目します。また、近年収蔵した作品も多数紹介します。本展タイトルは、ブルジョワが2000年にテート・モダンのタービン・ホールで発表した作品のタイトル「I Do, I Undo, I Redo」および作家の制作行為に着想を得ています。出品作家(変更となる場合があります):ルイーズ・ブルジョワ、ルース・アサワ、レオノール・アントゥネス、工藤哲巳、安齊重男、ソピアップ・ピッチ、寺内曜子、塩田千春、伊藤存、加藤泉、石原友明、竹村京、内藤礼、草間彌生、青木陵子、片山真理、ブブ・ド・ラ・マドレーヌ、石内都、芥川(間所)紗織、タイガー立石(立石紘一・立石大河亜)、横尾忠則、福田美蘭、清水晃、杜珮詩(ドゥ・ペイシー)、スターリング・ルビー、手塚愛子(HPより引用)私は このコレクション展が 好きでした。こうして 現代アートのさまざまな表現を鑑賞すると自分の創作活動の貧困さと発想のレベルの低さに、愕然とします。同級生や後輩 先輩の中には、世界的に有名なアーティストがいます。かれらとのコミュニケーションを思い出しますと「境界」の深淵とともに、生きることの意味を考えました。このところ、家族のいろいろなことがあってばたばたしています。暮らしていれば、まあ いろいろ ありますよね。私は、60代半ばで、そろそろ、世慣れてきてもいい年頃ですがそれでも、今になっても、「あああ あかんかった。事前に こうしておくべきだった」と反省します。私が、若かったころと、時代は変わっています。社会情勢やシステムが、時とともに、変化しています。その当たり前のことに、勉強不足で、追いついていないのです。昔はこうだった という亡き両親や祖父母の言葉に若かった私は、とまどったものでした。その私が、今では そうなる世代になったのです。そうならないためにも、勉強しなければならない。私が、若かったころ、新聞記者だった叔父はいつも 斬新なアドバイスをくれました。ちっとも古くないアドバイスでした。現代アートの展覧会といっても、私が若いころの時代のものでも、まだ「現代アート」新収蔵品を鑑賞すると、さらに、表現の変化を感じます。やっぱり、油絵や古典絵画を観ると、感動する私ですが感覚の刺激と勉強は、大切だと思いました。個展から学ぶもの、印象派から学ぶものはあるけれど同窓会について。この年齢になると、みんな定年で、子育ても一段落し時間に余裕ができます。同級生同士の交流が、長い年月を超えて盛んになったりします。私は、高校の美術部や大学の友だちがいます。高校の美術部のみんなとは、仲良しだけど高校時代から、美術以外の生活で、近かったかというと。。。そうでもない。(親友だった人もいるけど)そうでもないからこそ、長年のお付き合いが続いてきたように思います。偶然にも、ほとんどの同級生が、近辺に在住しています。これからは、いっしょにランチしたり、会おうねと言われて もちろん OKですけど、楽しみですけど15歳から、そんなお付き合いしてこなかったのでだいじょうぶか?と思ってしまいました。同じ大学に進んだ美術部の人たちとのお付き合いが私は、当時 めんどうだったので。。。。時とともに 変わるもの変わらないものすべてに 「はまって」生きていたいです。