ある日の満員電車。

私は毎日満員電車のなか、通勤しています。


満員電車ってのは、痴漢の定番じゃないですか。

女性専用車両があるくらいなので。


ですから、満員電車に乗っている女性はかなりピリピリしています。

少しでも触れようものなら、まるで獲物を見つけた蛇のごとき目線で威圧しています。



私ですか?

私は以前書きましたけど、小学校のときのプラネタリウムで遭った以来一度も遭っていません。



ええ、カレシもいない。

痴漢にも遭わない。



こりゃぁ、いよいよ女性としてのなんたるかを失ったかもしれません。

ボンボクラッ!


話を戻しますね。


そんな殺伐とした車内です。

私は関係ないので、音楽を聴きながらその光景を見ていました。


肩がぶつかって嫌な顔している女性と気まずい顔している男性。


そのなか、一際目立つ男性が居ました。


明らかにフラフラしていて、わざと人にぶつかっているように見える。

なんだろう…新手の痴漢かな?と思うくらい。


近くに居る女性が明らかに怪訝な顔しているんです。


しかも、フラフラが過ぎるくらい、まるで酔っ払っているみたいにフラフラしているんです。



近くにいるサラリーマンがイラついたのか頭を何回もひじで結構強い力で殴っていました。


「ちょっとやりすぎないか?」

と思いながら見ていました。ケンカとか始まったら面倒くさいな…なんて都会人特有のドライな感じで。


そうこうしているうちに乗り換えの駅に到着したので、私は降りましたが、その人も降りたんです。


すると、なんかその人の様子がおかしいんですね。

足を引きずっているんです。


私が見る限り、右足は義足だと思います。


それで合点がいきました。

満員電車で掴まる所がなく、電車の揺れや人に押されてふら付いていたんだと思います。

しかも、私でさえもふら付くのに、義足だとなおさら難しいのかもしれませんよね。


そうだと分かっていたらもっとみんな優しく扱ってくれたかもしれません。

でも、そんなことみんな知るよしもないから、ただの迷惑な人で終るんですね。


みんなその人の事情を知らないから優しくする必要がないんです。

ひじで殴っていた人なんて、「俺、迷惑がっている女性を助けた」とか、勘違いしているかも…


私は、そんなことを思いながら、かわいそうだとその人を見ていました。


でも、私もそんな人間です。


所詮、人間の優しさなんて、パフォーマンスなんだと感じてしまった。そんな話でした。


今日、ちょっと思ったので少し、マジメな話をしてみました。



バイバInBan。

むかし、むかし、あるところに、ごく普通の三姉妹がおりました。


それはそれはごく普通の、何も特に変ったところのない三姉妹です。


長女は今年で34歳。次女は31歳。そして三女は今年で28歳になります。


三人は中野の家で楽しく暮らしていました。


二匹のかわいい猫と共に。


普通の学校に通って、就職して。


何も変ったところはない、仲むつまじい三姉妹でした。


しかし、そんなある日、一人のいじわるな魔女がやって来て三女に呪いをかけました。


お前に魔法をかけるよ。

お前はこの先ずっと彼氏はできないよ。

たとえ、できたとしても一ヶ月しか続かない魔法をお前にかけるよ。



どうも。

こんばんは。

いじわるな魔女の呪いから解放してくれる白馬の王子様をただ今絶賛募集中のInBanです。



前回のブログで調布市からお送りします。と、謳いました。



なぜ調布市?市民になったの?

はい。その通りです。中野を愛して止まない私ですが、ちょっと事情がありしばらく調布市民になっておりますが、私の夢は赤坂に庭付きの戸建てを建て住むことなので、しばらくお待ち下さい。



と、いうことで、なぜ連続ブログ更新の異名を持つこの私がしばらくブログをお休みしてしまったのかというと…



『引越し!転勤!病気!骨折!InBanの壮絶な四ヶ月』



はい。このタイトルにもありますように、InBan大変だったんですよ。


最初に言っておきますけど、このタイトルは決して大袈裟に書いているわけではありません。

全て事実です。


まずは衝撃の一月編からどうぞ。



月。

まさに青天の霹靂。

引越しを思いついたのは一月のお正月の慌しさが終った中旬の頃。



そうと決まれば不動産の私の腕がなる。


私はネットと横のつながりを駆使して、物件探しを始めた。

探しているのは戸建て。

協調性がなく、人見知りな私にマンションは無理なので、戸建て。

そして、収納が多いところ。

通勤しやすいところ。

すぐに住めるところを探したが、まぁ…やっぱりないですわ。

そんな都合のいい物件てヽ(;´ω`)ノ


私は仕事柄、火曜日しか物件を見ることはできないので、ほとんどが親が。

私は絶えず、ネットで物件を検索。



夜だって見ましたよ。



んで、案内の当日。

初めて物件を見るものだから母も私もココロオドルってなもんでしたよ。


確か一件目は大島だったと記憶しています。

新宿線の大島駅から7分くらいの物件。


築年数は少し経っていますが、駅からまあ近いしバルコニーが広い、そして4LDKという魅力のある物件だと思い、問い合わせ、アポを取った。


現地に行き、業者の元へ行くと、何件か見たほうがいいと提案されたので「ここが第一希望なんだから他見るなんてしなくてもいいのでは?」と思った私達だが、なぜ業者がそんな提案をしたのかあとで分かりました。


そして、それ以外にもう一件紹介してもらうことになりいざ、現地物件へ。



まずは第一希望でない物件を見ることになったのですが、担当者の口からまさかの注意事項が。


ってか、注意事項とかおかしくないか?!


担当者(♀) 「家の前にお隣の洗濯物が干してあり、植木があるのですがそこは了承してください」とのこと。

一体何のことだか想像も付かない私達は頷くだけ。

だって、そうでしょう。意味わかんないし頷くだけですよ。



と、現地に行ってガックシ(死語)

その通り、ありましたよ。洗濯物が。干してありましたよ。家の前に。


ははははは。

愉快なお隣さんだ。


ははははははは。



こんな家借りるか!

なめんなよ!ボンボクラッ☆ヾ(。`Д´。)ノ



と、いうことで第一希望。

そうですよ。もともとこの家を借りる気はなかった。

付き合ってやっただけですからね。担当者のエゴに。



担当者(♀) 「ここです」



と、ウキウキで車を降りた私達。

目の前に広がるのは…


あれ?あれれれれれ?(((゜д゜;)))

なんだここは?

随分と写真と違うな…(-_\)(/_-)三( ゚Д゚)


とにかく家の中に入ります。


昭和を感じさせる玄関を抜けると、大きなリビング。キッチンとダイニングを仕切るのは壁ではなく大きな食器棚。ってか、食器棚で区切っているのだからLDKはおかしくないか?ヽ((◎д◎ ))ゝ



南向きではないのか暗いリビングダイニングはまったく内装がされておらず、電気メーターを補強しているのはまさかのガムテープ。


大き目のトイレはもちろんウォシュレット無しで、無駄に二つありました。



なんと残酷にも付属している屋上へ向かう階段を登ると、ひび割れた扉が迎えてくれ、恐怖したのを今でも覚えていますが、それが台風の影響で出来たものと聞き、「今のところ問題ないです」と、7月の晴れ間のようなさわやかな笑顔で言う担当者にも恐怖しました。



もちろん、ここを借りる勇気は私たちにはありませんでしたので、丁重にお断りした私達。


帰りの車の中での母親のチ~ン。。。。。(´д`lll) という表情は忘れないでしょう。


行きはあんなに高いテンションだった母の姿は一体どこに消えてしまったのか。

大島という街は怖いところですよ。


きっと、担当者はこの物件の有様を知っていたのでしょう。

だから対抗物件として、そこよりもひどい物件を先に見せて保険を作っていたに違いない。



私はそう確信しましたね。

まさに、出会い系サイトで騙された男性の気分でしたね。



と、まぁ、人間不信コメントはやめて、すっかり戦意消失してしまった母親の表情に危機感を感じた私は、その足でネットカフェへ。


なぁに、外界とのコミュニケーションをとる方法なんてこの世界に溢れているのだよ。



ネットを使えば新たな物件を探す事は容易い。



チャチャッと検索をし、今度は築年数をすこし絞って検索をかけることに。



するとありましたよ。

たくさん。


片っ端から電話を掛ける。

すると、たくさんあるのにも関わらず、私は何件もの不動産会社に電話することになってしまったのだ。



なぜかというと、新しい問題が発生したからなんです。それは定期借家。知っている人もいるかと思いますが、定期借家、通称定借はある程度の期間しか物件を借りる事ができない借家のこと。

HiTした新しい物件や、安い物件はすべてこれでした。


なので、たくさんHITしても定借を除いていくとそんなに無かった。

そんなもんです。



だって、戸建てで、すぐ住めて、4つ以上部屋があって、収納スペースがあって、トイレがウォシュレットで15万以下の物件なんてそうないですもの。



郊外へ行け!って話ですよ。


そんな私の後ろで母親はオリンピックへの夢が絶たれた選手のような表情で座っていました。



いや…お母様。なんか後ろに幽霊いるみたいで怖いんですが…

もっと協力してくださいよ!(´Д`;)


そして、かけまくること数件。

やっと希望に近い物件を発見。



アポを取り、現地へ。

駅に着いた頃にはもう暗くなりかけていました。



場所は。

駅には板橋。



駅から5分のところにその物件はありました。



なんか担当者がちょっと変った作りの物件だとまた怖いこと言っていましたが、聞かなかった事にしました。



「ん?ここ?」

と、通り過ぎてしまうところでしたが、みるとなにやら狭いアルコープの先に建物らしき影が。


何喰わぬ顔でエントランスを抜け入って行く担当者に続いて行く私達。

ええ。もう不安でたまりませんでしたよ。

なんたって、前例があるので。


そして、入ると驚愕の…

だだっ広い空間に不自然に作られている階段を発見。


どうやらこれで二階へといくようですが、二階にはまさかのバルコニーなしでした。



もちろん、そのまますぐに住む事なんて不可能に近い状態。



ははははははは。

またしても一本取られましたな。


なめんなよ!

×××!(←言えない言葉)゛(`ヘ´#)

当然、丁重にお断り。

その前に一つ聞きたい事があったので担当者に質問。



私 「あの、洗濯物はどこに干すんでしょうか?」

担当者(♀) 「ここですよ」


と、なにやら庭のようなスペースを指す。


なるほど。

そこにはわずか物干し竿一本置けば誰も通る事のできない、庭のような空間が申し訳なさそうにポツンとありました。

しかも、担当者いわく庭で、洗濯物を干す場所と言っているけど、一切日は当たらない日陰でした。洗濯物乾かないじゃん…


ダメジャン。

革ジャン。

最高じゃん。

なんて、言ってる場合じゃない!



こっちは真剣なんだぞ。

馬鹿にしやがって!

と、ここでタイムオーバー。

家に帰る時間だし、もう夜なので今回はトラウマだけを得て帰宅。



母親は精も根も尽きた明日のジョーみたいになっていました。



なんて分かりやすい人なんだ…



と、いうわけで、次回予告。


精も根も尽きた母親のために、必死で物件探しをする私。

またしても希望の物件を探し、アポを取るもそれは一週間後。


果たしてお目当ての物件は見つかるのだろうか。



そして、とうとう、母親自ら動き出した。


大興奮の続きは近日公開予定。



バイバInBan。

いい夢見ろよ!





母親VSくも。


この話の続きがまだか!という苦情をたくさん頂いているにも関わらず、続きではなくいつもの悲しい私の話しを書いたにも関わらず、まったく更新していなかった私。


巷ではとうとう独り身の寂しさに耐え切れず、電車に飛び込んで皆様に迷惑かけたという都市伝説が飛び回っているなか、このタイミングでまさかの更新。


きっと誰かが私の代わりにブログを更新しているのではないかと思っていますが、私です。




どうも、こんにちわ。


こんな晴れた休日に遊びに行く相手もいなく、昨日は雨の中、見事自殺行為といわれても過言ではない天候の中、BBQを行い、さっきまで夢の中でカレシと楽しい過ごしていたInBanです。

ネットの中で3.11グラグラという噂が流れて、次に5.22グチャグチャという噂が今度は流れましたが、確かに足元グチャグチャだったからこれはこれであっている気がします。



まぁ、そんなことはさておき、皆さまお待ち兼ねの今世紀最大の大決戦、全世界が見守る死闘、AKBの総選挙よりも高視聴率をマークしたガチンコバトル!母親VSくも。

気になる続きをどうぞ。。。。。。。



前回。

中野区の掃除屋。どんなことも無かったことにしてしまうスナイパー母親の手で巣を破壊されたくもの奥さんは、それでも懲りずに次の日にはもうほぼ巣を完成させていた。くもの巣作り大会で何度も優勝を勝ち取っている奥さんからすれば、わずか一日で巣を復活させる事は容易いことなのだろう。


私が通勤のために通っている道にできた迷惑な大きなくもの巣。


始末屋母親の手によってもくもの奥さんを中野区から排除する事はできないのか…



その夜。

私が帰る時間。

いつものようにリンボーダンスしなければならないのかと思いながら帰宅すると……


なんと。くも巣は消えていた。


私 「くもの巣なくなったの?」


母 「そうなの。お向かいさんが撤去してくれたみたい」


な…なんと。

とうとう使い物にならなくなった始末屋母親の代わりに新たな始末屋が現れたらしい。

しかし、肝心なくもの奥さんはまだ見つかっていないらしい。



さて。

奥さんがまだ生きている限りこの恐ろしい連鎖は断ち切られることはないだろう。


だが、この連鎖に終止符が打たれる時がやってこようとは、このときの私は分からなかったのです。



気になる続きは…といいたいところですが、このまま続きを書こうと思います。




今世紀最大の大バトル!

母親VSくも。ラストバトル。


次の日の夜。

またしても私はせっせと巣作りをするくもの奥さんの姿を見ました。


もうやれめばいいのに、なぜこの奥さんはここに巣を作りたいのか。

何が彼女をここまで駆り立てるのか。

くもの気持ちまでは分からないのでなんとも…ですが。


そして、とうとうその戦いに今夜終止符が打たれることになるのだ。



壊しては作り、壊しては作りをこの数日間繰り返し、私達の精神はもう限界でした。


ええ、もう朝はリンボーダンス。

夜もリンボーダンス。


そんな筋肉痛な毎日はもう限界。

もうイヤなんです。

母も限界だったのでしょう。


その証拠に今私のベランダに今、ほうきを持った母親の姿が。



そうです。あの時の勇ましい姿をもう一度。母親は慣れた手つきでくもの巣の除去にあたっていました。


そして、ほうきの端に引っ掛かったくもの巣は、まるでこの社会の闇のような夜の闇に、そして、その闇に舞う夜光虫の燐粉のような輝きを見せながら、落ちていった。



普通なら、ここでこの戦いは終わりのはずでした。

しかし、母親はくもの巣を地面に払い落とすと、ゼウスが放つ雷の如き速さで階段を駆け下りて行った。



いや…ゼウスの放つ雷の速さは知らないけど…


私もまるで捕らわれた姫を助けるペルセウスのような母親の背を追いかけて下に駆け下りた。



いや…ペルセウスがどういう人か知らないけど…



さて、下に下りた母親。

これから何をするのかと思った私は衝撃の光景を目の当たりにしたのだ。


そう、例えるならば山村美沙サスペンスで犯人が手にし、犯行を行う武器としてよく使われる、そう。ゴルフクラブ。


これまで作っては怖しを繰り替えし、まるでいたちごっこのよう毎日に疲れ果て、怒りに満ちた母親の手にはまさにそのゴルフクラブが握られていた。


ま…まさか、これから誰かを?!

誰かを?

誰かとゴルフでも行くんですかね?…なんてことあるか~い!!ヽ(;´Д`)ノ



分からないまま母親に付いて外に行くと、そこには容赦なく先ほど壊した巣を跡形もなく壊している、クラッシャー母親の姿が。


地面に落ちたくもの巣をクラブで叩き壊すクラッシャー母親。

いや…もう壊れてるし…A=´、`=)ゞ

叩いてももう何も出てこないから…


私はそう思うのですがクラッシャー母親は構わず叩き続けている。

カンカンと地面にゴルフクラブが当たる音が静かな中野の街に響き渡す。


まるで牛の刻参りのごとく。

大工職人が打つ金槌の音のごとく。

遮断機のごとく。


そういえば、昔遮断機の怖い話があったな…まあそんなことはいいですが。


ゴルフクラブってそういう風に使うものじゃない!!゛(`ヘ´#)



怒られるぞ。

丸山茂樹に。



と、思っている私。

ふと下に目をやるとなんとか壊された巣から命からがら逃げ出す奥さんの姿が。


私が「あっ!」と声を上げると、その声に反応した母親がくるりとこっちを振り返った。

「なに?」と問いかける母親。


当の呼んだ私は地面を見たままスリーズ…



なぜフリーズしたかというと…分からない方も多いと思いますので、説明しましょう。


まず、命からがら逃げてきたくもの奥さん。これから丈夫なくもの巣を作る為にこれはもう、自分一人の力じゃどうにもならないと思い、あの天下の大林組にお願いしようかと、翌日電話の手配でもしようかと心に決めた奥さん。と、そのとき、奥さん。振り向いた母親の足が。。。。


哀れ奥さん。

クラッシャー母親の下敷きに。


これがくもの奥さんの最期でした。



これで永木に渡った、全米が涙した奇跡の戦い。


母親VSくも。の戦いについに終止符が打たれたのでした。


皆さま。戦いはまだ終っていない事を忘れないで下さい。


きっとこうしている間にもせっせと違う奥さんが巣を作っていることでしょう。

ですが、どうか。皆さま。

自分の迷惑にならなければどうか、見守ってあげてください。



さて、とうとう次回はところ変って調布市からお届けします。



バイバInBan。

















この間、S・S・Gのアルバムを借りたんですが、彼らを見てお母様に一言尋ねてみたんですよ。



私 「ねえ、私この人と結婚しますって言ったらどうする?」


なんてことはない、遊び心です。


S・S・Gを知らない人に簡単に説明しますと、EXILEをもっと濃くしたような人です。

分からない人はググッてみてね。


母 「いいわよ。お母さんはもう誰でもいい」


まっすぐに前を見据えて母は言いました。



ここで一句。



行き遅れた 娘のカレシに 際限無し     InBan。




はい。

どうもこんばんは。


行き遅れた女子の味方。

LOVE WARRIOR InBanです。



世の中の皆さま。明日から3連休ですね。


3日も連休が重なったら皆さまはどこに行くんでしょうか。


神さまがくれたこの3連休はな…なんとX'masと重なり、世の恋人達は、それこそ女の子はパックしてすでに眠りについて、男の子は徹夜でどういうコースを回って女子のハートを掴むか考えるのでしょうね。



いいんじゃないですか。ペニンシュラの豪華スイートに泊まるもよし!ヘリコプターで夜景を堪能するもよし!一足先にスカイツリーなんか上るもよし!家でホームアローン見るもよし!



はいはい。

私の願望ですよ。


ホームアローンは違うけど。



は?!アタシなんか彼氏いないんだからねっ!

3連休なんか意味無いんだから!


そんなことを言っているGirls!

大丈夫です。

かわいい格好して表に出れば相手は見つかりますよ。


なんたってあなた達はお休みなんだから。


いいじゃないですか。エステに行って自分を磨けば。

豪華に貸しきり温泉満喫してれば。


それはそれで楽しいですよ。

イイ女ですよ。充分。



私なんか…私なんか…


何やってんだろう…


ロマンチックなX'masにマンション売ってる場合じゃないよ。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。


誰が買うねん!



はぁ…


世の中はX'masか。


幸せになって欲しいものです。



私ですか?

私は今年は元気にマンション売ってますよ。


ついでに私も付いてきますよ。

いや…憑いてやりますよヘ(゚∀゚*)ノ




「寒くない?」

「寒くなんかないわ。だってあなたの手、こんなにも暖かいんだもの」

「君の瞳に乾杯」



いいじゃないですか。

夢見たって。


そういえば、私。

X'masは違う意味で思い出深いことが多かったような…



去年はラブラブに過ごしたイヴ。

しかし、わずか1ヶ月でTheEND((o(-゛-;)


一昨年は友達と明かりの消えた表参道を歩くという伝説を立ち上げた。



そして、一昨々年…



私は、世紀の大告白をしました。



職場の男子。

顔もイケてるけど性格もなんか自信にあふれていて、幼い私には魅力的な存在だった。


当時新人だった私。

そんな彼に一目惚れをし、なんとか振り向いてもらおうと必死のアプローチ。


しかしながら、オクテな私は番号をGETしただけで失神。声を掛けただけで吐血。手に触れただけで昇天していましたので、とてもじゃないが、告白なんてできなかった。

そんなことしたら死んでしまう。


と、いう私。

もたもたしてたら彼はすぐに飢えたCATsに食べられてしまうので気が気じゃなかった。


でも、告白できない。


そんなこんなで迎えた12月。

当然私に彼氏はいなく、一人でイヴを過ごす事が決定していたのだけど、そこはダメもとでメールを送ってみることに。


ええ、ええ。緊張しましたさ。

緊張の余りなんども打ち間違え、携帯を落とし、挙句の果てには諦めようかと思ったほどさ。


でも、勇気を出して送りました。


そして、帰ってきたメールは「ごめん。その日は友達と友達の子供とホームパーティだわ」でした。


がぁぁぁぁぁぁぁん(iДi)



分かっていましたよ。

だって、私は彼女じゃないですし、奥さんでもないですし。

あなたを独り占めする権利なんてないですから。


しゅんとなりながら、イヴはコージーコーナーのケーキでも食べることに。

美味しいですからね。

コージーコーナーのケーキ。


ちなみに私は甘いものがキライです。

そんなの知りません!!ボンボクラ。


そして、やって来ました恐怖のイヴが。


友達は皆カレシをあま~いイヴを過ごすためにどこかへ消えていきました。


哀れ、私は一人ポツンと改札の前に佇んでいました。

なんで改札の前にいたのか覚えていません。


ああ、そうだ。

ギリギリまで友達が一緒にいてくれて、もつ鍋食べたんだ。

ショックで忘れていました。


B'zのいつかのメリークリスマスが流れています。

「さて、帰るか」そんな私のバッグから着メロ(CityHight)が流れました。



画面を見ると、なんと彼。


“これから時間ある?会えるなら会おう”

キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!アイアイ・サー!!!


マッハのスピードで待ち合わせ場所へ向かう私。

チーターよりもWiFiよりも早い脅威のスピードで六本木に到着。


彼と合流し、港区最大の高さを誇る高級ホテル“リッツ・カールトン”へ。


「え?!なになに。このままお泊り?ちょっと、今日の下着は…ああ、準備してたわ(笑)」なんて、思いながら付いて行くと、最上階にあるバーへ。



X'masだからとドンペリなんかあけちゃって乾杯。

私、ドンペリ呑めない…なんて言ってらんないわよ。

呑んでやるわよ。

おかわりしてやるわよ。


なんて言ってるうちに、生ジャズなんてかかり、いい雰囲気に。

ここで一気に接吻なんかして…と思いきや、彼の口から驚くべき言葉が!!


彼 「あのさ、俺、転職するんだわ」

私 「へぇー。…え?え!?はぁ?」


はぁ?!ですよ。

何言ってんの?この人は。


……ああ、あれか。

「俺と結婚して付いてきてくれないか。俺、お前とならどんな場所でも平気な気がするんだ。俺と一緒に歩んで欲しい」とかなんとか言うのか?いいですよ。どこへでも行きますよ。エジプトでもカッパドキアでも。



彼 「もう、こうして会えないね」

私 「え…」


はいはい。分かってましたよ。

彼みたいなイイ男が私みたいな売れ残り相手にするはずないですもん┐( ̄ヘ ̄)┌


こうして今日会ってくれたのも同情でしかないことくらい知ってましたよ。


ありがとうございます。感謝しています。

でも、

でもね、これだけは言わせて欲しい。



私 「あ…あの。」

彼 「なに?」


これだけは…これだけは…


私 「私と付き合ってみない?」


よしっ!言ったぞ!!

InBanエライ。

でも、ちょっとなんか違う…

普通ここは「私と付き合ってください」だと思う。


超うえからマリコ…じゃなかった上から目線。



ま…まぁいいでしょう。


とりあえず世の女子がスタンディングオーベーションですよ。

涙の告白ですよ。


私 「私、遠距離でも大丈夫ですから」


もうすがるような勢い。

OKしないと殺しそうな切迫感。


なにが私をここまで追い詰めたのか…


彼 「マジで?本当に?嬉しい」

私 「ということは?」


なんて返答でしょう。ビックリしました。

世の女子は上手く言ったと思うはずです。

私だって思いましたもん。


彼 「でも、ダメだよ。俺、転職先でこれから頑張らないといけないから恋はしないって決めたの」

私 「あ…そうですか」


あっけなく撃沈…



なんだいなんだい。このやろう…あっさりとフリやがって。


その後、せっかくのリッツ・カールトンなのにタクシーで帰りましたよ。

最後の思いで作りもしないまま終わりましたよ…




あの時はあっけなさ過ぎてポカンでした。



そんなイヴがもうすぐやってきます。



カレシがいないと悲しんでいるそこのあなた。

何を悲しんでいるんですか。


イヴにフラれ、今年は仕事で終ってしまう私なんかよりもいいほうですよ。



一人がいやなら開き直って自分に尽くしなさい。

思い切り贅沢をして、イイ女になってください。


そして、イイ男が思わず振り向いてしまうほどのあなたになってください。


イヴはなにも恋人と過ごさないといけないわけではないんですから。


あの日の私も、イヴという魔法にかかり、勢いで告白してしまいましたが、今思えば本当に好きだったの?って思っています。


多分…多分ですよ。

手に入らないと分かっていたから敢えていったように思います。


告白なんぞをしてみたかったんだと思います。


その証拠にあのあと、彼からメール・電話が着ても心がトキメかないまま終りましたから。

もちろん、私からレスしませんでしたし。


皆さま本当に好きな人とX'masを過ごして、そうじゃない子は自分を大切にしてください。


それでは、聖なる夜を。



バイバInBan。










皆様。こんばんは。


ネイルも新たにInBanです。



お陰で今日はすっかり遅くのご帰宅となりました。


暗いはずなのに、やはり新宿ってのは明るいもんです。

そこがスキなんですけど。


私は夜光虫か!!



まぁ、いいや。

こう、一人イルミネーション輝く新宿の街を寒いね~なんて、独り言言いながら歩いていたわけですよ。


ケッ!イルミネーションがなんだ!\(*`∧´)/カップルがなんだ!!キスがなんだ!好きってなんだ?ヽ((◎д◎ ))ゝなんて思いながら歩いていたわけですよ。


ええ、多分心はだいぶすさんでますね。

今に始まったことではないですけど。



で、歩いているとみんな上を見てるんですよ。

中には写真を撮っている人までいる。


なんだ?

慌てんぼうのサンタが新宿にやってきたのか?みんなお気楽だな。

なんて、すさんでいる私は思っていたんですが・・・・・・・



待てよ。

今日は皆既月食の日だ。


なんて、閃いたかのように思ったわけです。



そして、私も慌てんぼうのサンタを…じゃなかった、皆既月食を見ようと空を見たんです。


そしたら、なんと月が赤い。

すごく綺麗だったんです。


赤い月なんてなんてミステリアス…そして、少しエロティックドキドキ(///∇//)


なんか、今日見たONE PIECEの映画みたいだった。


あっ!私、自慢じゃないですけどかの有名なONE PIECE初めて見ました。


すいません。遅れてて…


しかも、ネイルしてもらいながらだったんであんま内容知りません。


なんか緑の髪の人が主役なのかと思いきや、麦藁帽子かぶった少年が主役でした。



ふ~ん…。


え?!待てよ。Σ(゚д゚;)

ちょっとちょっと!緑の人の声優さんって中井和哉さんじゃない?


ほらっ!良くニュースとかの特集のナレーションしている。


この人は私の好きな声優BEST5に入るくらい好きなんです。


え?!1位?

そんなのもちろん井上和彦さんだよ(*v.v)。ラブラブ

お母さんは野沢那智だったよ。


まぁ、私が声優マニアとかはどうでもいいんです。



そして、歩く私。

夜空に輝く赤い月。

それを見ていたら思い出してしまう。


あなたのことを。


あなたも見ているんでしょうか。


同じ月を。


空は繋がっているから、たとえ、心がもしかしたら通じ合っていなくてもそれでもいいの。

五感を通して、あなたを感じていたいの。

あなたが風を感じる時、私も同じ風を感じていたい。


あなたがもし、この赤い月を見ているのだとしたら、それだけで私は満足なの。


たとえ、見ている場所が違っても、五感を通して…


そう思うと、あなたに見てもらっている月に嫉妬しちゃうな。


あなたも見ているのかしら。

この月を…



あの日。

私はあなたが乗って通勤しているバイクにまたがってそんなことを思っていた。


あなたが働いている姿が見える窓辺を見ながら、早く仕事を終えて、この階段を降りてこないかな~なんて思っていたの。


なんて乙女な私。

片思いしているあなたに、自分から「スキです。付き合ってください」なんて、言えなくて、ただこうしてあなたが来るのを3時間も待っていたの。


寒さなんて感じなかったわ。

夜の9時が案外暗くても気になんかならなかったわ。

私を見る人の目なんて視界にも入らなかった。


だってそうでしょう。

もうすぐあなたに会えるんだから。


でも、あなたはなかなか来なかったわね。


もう、仕事が好きなのは分かるけど、私、3時間も待ってたんだからね。

バイクの上で。


あなたとのドライブを妄想するとにやけていたことは内緒よ。


ああ、楽しかったな。

あの時は。


結局あなたは来ないんだもの。寒くて眠くなったから帰ったけどね。


でも安心して。

その後も何回かは待っていたのよ。


でもやっぱり来なかった。


あなたって恥ずかしがり屋なのかもね。



そんな若かれし頃の甘い記憶を月を見ながら思い返し、家についた私でした。




バイバInBan。


いつかまた恋をする。