鎌倉殿終わるの寂しい | 父と暮らせば

父と暮らせば

母が亡くなり今度は父が直腸癌になりました。人工肛門。放射線治療。余命宣告を受け在宅で緩和ケア。このまま看取り予定。
お弁当、お庭、俳優、ドラマ、音楽、寺社仏閣、お絵描き、手芸等を適当にユルく綴ってます。
呑気ですがたまに愚痴ります。

ブロ友のにゃほまんさんが書いて下さったのでリブログしました😁



こちらこそBlu-rayを送ってもらったのに。
そのお礼なのに
またお礼のお礼まで頂いちゃって。
有り難うございます🎄🎅🎁✨

家族にバレないように食べようと隠してたのに息子達に見つかってしまい
赤からラーメンを取り合いしてます笑
「これ!美味しいヤツやー!」と叫んでました。

しるこサンド初めて見ました!
ソウルフードなの?
しるこサンド苺味は1人で夜中に夢遊病のように食べてしまいました😅

味噌タレはにゃほまんさんが教えてくれたようにマヨネーズとWかけして食べると美味しかったです✨
焼きおにぎりに使っても美味しそう✨
暖かいストーブの前でバニラアイスに味噌だれを少しだけかけて食べても美味しかったです✨

にゃほまんさんも褒めてくれた玄豆、
『粟玄』という粟おこしのお店なんですが
ここ本当に美味しい✨
昔ながらの粟おこしのイメージで食べるとひっくり返ります。
玄豆も美味しいけど和洋も美味しいよ✨
いつも並んでいてお昼までに買いに行かなきゃ売り切れます。




それからそれから
今夜はM-1、鎌倉殿の最終回なんです😭
期待薄だったのが第1話から引き込まれました。
始まった頃、私は乳癌の闘病中だった母を亡くしまして、それはもう落ち込んでいた頃で
その沈んだ気持ちも癒してくれる程ハマリました。
前向きになれたのは鎌倉殿のお陰もあるかも?
毎年大河ドラマは最初観て、途中からイッテQ!に浮気したりでしたが
鎌倉殿は次回が楽しみで、再放送を含めて毎回3回は観てしまってました。
『麒麟がくる』でも1回ずつしか観てなかったのに。
源平合戦シーンでは小学生の頃、忠臣蔵の討ち入りを初めて観て(こんな事が江戸時代にあったなんて、なんて歴史って面白いの!!←歴史じゃなくて時代劇だけど💦)と興奮とワクワクが止まらなかったあの時位震えました。
コメディ要素もあり、悲哀もあり、恐さもあり、臨場感もあり、
主役がダークなのも登場人物全員が素直に善悪を出し本音を出して生き死んで逝くのも面白くて、何から何まで大好きなドラマでした。
1年間楽しませてくれて有り難う✨
心に残ったシーンは一人一人各々が色々ありすぎて書ききれない~。
思い出すだけで泣けてきます。
でもその中でもパッと一番に思い浮かんだのは何故か三浦義村(山本耕史くん)のシーンw
意味無く脱ぐ三浦義村。
この方、三浦氏、特に悪どさある方なのに笑わせてくれました。
好きです。



台本に「意味なく脱いでる三浦義村」と書いてあったそうですが、こういう所が三谷幸喜さんのセンス面白いし山本耕史くんの良い味なんだと思う。

ああ、本当にこれから何を楽しみに生きていけばいいの?(←大袈裟)

松潤の『どうする家康』どうかな~?戦国物は過去にいくらでも映像化されてるし、これから先もやるだろうし、
有名すぎるだけに比較されやすいだろうから作る側は大変ですね。
楽しみにしてます。

オマケ

長男が有馬に行き、お土産にこんなのを買ってきてくれました。



面白いし興味はあるけど、食べるの怖い😱

ではまた👋