こんにちは、つくしです。
反感買うかもしれませんが・・・・
私は太りたくても太れないタイプです
身長１６２センチで体重３４キロ。
度を超すガリガリ加減
基本、体力がないし肺活量もないので歌う人間としては明らかに不利。
見た目に関してもずっとコンプレックスだったし、太るために努力もしたけど・・・結局体質だからとあきらめてました。
このまま痩せていくのかなあ、なんて。（年と共にみんな痩せていくもんね）
ところが・・・。
今日、なんとなく鏡を見ていたらちょっとふっくらしたように見えたんですよ。
そういえば最近体重計に乗ってないなあと思って久しぶりに乗ってみました。
３６キロになってる！！えっ？！
体重計に乗るたびに３４キロ、ひどい時は３３キロなんてこともあったこの何年か。
２キロも増えてる！！！！！
うそっ！！！！
嬉しいっ！！
そういえば、最近お腹も壊さなくなってきたし風邪をひくこともなくなったなあ。
体質がかわってきた？
何か変わったことと言えば・・・・・、
朝食の内容を変えたことと、思い込みをなくしたことかなあと。
太った理由①朝食の内容を変えてみたから？
私の朝食はずっとトースト（もしくは菓子パン）とプレーンヨーグルトとフルーツとコーヒーでした。
でも２年くらい前に「空腹こそ最強のクスリ」という本がブームになって、朝食を抜き始めたんです。
でも、なんだかやっぱり朝食がないとさびしい。
なので、アーモンドとシリアルとバナナ入りのヨーグルトと白湯（もしくは紅茶）という朝食を取るように。
毎日それにしてかれこれ１年くらいなのですが・・・・
この１年、お腹を壊してないことに気が付きました！
以前は３か月に１度はお腹を壊してトイレで２～３時間は苦しむと言うのが常でした。
ということは・・・パンをやめてからお腹を壊してない！？
朝食のパンが原因だったのか？？？？？
パンの主原料の小麦に含まれる成分「グルテン」は腸によくないと言われてますしね。
でも太った理由として食べ物の変化はそれしか思いつかないんですよね。
太った理由②思い込みをなくしたから？？
私は母からの影響を多分に受けて成長しました。
私の母はもちろん愛情いっぱいで育ててくれたけど、今思うと支配力が強かった。
「あなたはこうよ！」とか「こうしなさい！」という刷り込みみたいなものは多かったと思う。
小さい頃から食べ物の制限をされたりお腹が弱いと言う刷り込みがすごくあった。
母の口癖は「あんたは神経質でお腹が弱いから。」
でも、最近になってもしかしてお腹が弱いとか神経質と言うのは思い込みかもと思うようになった。
確かにお腹は頑丈ではないけれど、そんなに虚弱とまではいかない気がするのです。
最近、私は結構自分に制限をかけずに過ごせるようになってきた。
一番の原因は好きなことや楽しいことで日々をワクワクさせることに重きを置くようになったから。
やりたいけれどもう年だしなあとか、こんなことやったら年甲斐もないって言われるかなあなんて考えを少しづつ消去してますｗ
だから「胃腸が弱いから・・・」という思い込みも「そうでもないかもしれない！」と思えるようになってきてるのかもしれないなあと。
う～～～ん、うまく表現できないけれど
今、毎日が楽しくていろんなことに感謝出来て自分を愛せている。
そんな心の安定がお腹にも作用してちょっとばかし体重が増加したのかも。
（だって腸は心の鏡とも言われてますから）
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